[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: インターフェースモード
カテゴリー: IP付加機能 / DHCPリレー
(config-if)# ip dhcp-relay maxhops <1-255>
DHCPメッセージの最大転送回数を設定する。
DHCPリレーエージェントは、DHCPパケットのhopsフィールドをチェックし、その値が本コマンドによる設定値よりも大きい場合は、同メッセージを転送せずに破棄する。
初期値は10。hopsフィールドはリレーエージェントを越えるたびに1ずつ加算される。
<1-255> |
DHCPメッセージの最大転送回数。初期値は10 |
interface (グローバルコンフィグモード) | +- ip dhcp-relay maxhops(インターフェースモード)
ip dhcp-relay server-address(インターフェースモード)
service dhcp-relay(グローバルコンフィグモード)
show ip dhcp-relay(非特権EXECモード)
(C) 2019 - 2024 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002735 Rev.AD