[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: STOAT送信先モード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config-stoat-dest)# [no] name-check
STOATソースにおいて、対象STOATコレクター(STOAT送信先)への接続時のサーバー証明書の名前検証を有効にする。
no形式で実行した場合は名前検証を無効にする。
初期設定は無効。
本設定は、該当STOATコレクターの証明書検証に使用するトラストポイントをtrustpointコマンドで指定している場合のみ有効。
名前検証の有効時には、STOATコレクターへの接続時に、stoat destinationコマンドで指定したアドレスまたはホスト名がサーバー証明書に含まれているかどうかをチェックする。
■ デバイスディスカバリー(STOAT)については解説編を参照。
stoat destination (グローバルコンフィグモード) | +- name-check(STOAT送信先モード)
service stoat(グローバルコンフィグモード)
show stoat destinations(特権EXECモード)
trustpoint(STOAT送信先モード)
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