[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# [no] stoat discovery {dhcp-snooping|lldp|wireless|dot1x}
LLDP、DHCP Snooping、無線LANコントローラー/無線AP機能、ポート認証機能を利用したSTOATソース機能(デバイスを検出してSTOATコレクターに通知する機能)を有効化する。
no形式で実行した場合はSTOATソース機能を無効化する。
初期状態ではすべて無効。
本コマンドの設定は、利用する機能(LLDP、DHCP Snooping、無線LANコントローラー/無線AP機能、ポート認証機能)が正しく動作していないと意味を持たない。
dhcp-snooping |
DHCP Snooping機能 | ||||
lldp |
LLDP機能 | ||||
wireless |
無線LANコントローラー機能およびTQRシリーズの無線AP機能 | ||||
dot1x |
ポート認証機能 |
■ DHCP Snoopingを利用したSTOATソース機能(デバイス検出・通知)の動作を有効にする。
awplus(config)# stoat discovery dhcp-snooping ↓
awplus(config)# stoat discovery lldp ↓
awplus(config)# stoat discovery wireless ↓
awplus(config)# stoat discovery dot1x ↓
■ デバイスディスカバリー(STOAT)については解説編を参照。
configure terminal (特権EXECモード) | +- stoat discovery(グローバルコンフィグモード)
service stoat(グローバルコンフィグモード)
stoat destination(グローバルコンフィグモード)
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