radius-server local
- モード
- グローバルコンフィグモード --> RADIUSサーバーモード
- カテゴリー
- 運用・管理 / RADIUSサーバー
構文
(config)# [no] radius-server local
コマンド説明
ローカルRADIUSサーバーの設定を行うRADIUSサーバーモードに移行する。no形式で実行した場合はローカルRADIUSサーバー関連の設定をすべて削除する。この場合はグローバルコンフィグモードのまま移動しない。
なお、ローカルRADIUSサーバーは初期状態では停止しているので、設定完了後はserver enableコマンドを実行して有効化すること。
使用例
ローカルRADIUSサーバーの設定を行うため、RADIUSサーバーモードに入る。awplus(config)# radius-server local awplus(config-radsrv)#
ローカルRADIUSサーバーの設定をすべて削除する。
awplus(config)# no radius-server local
注意・補足事項
初めて本コマンドを実行した場合は、次のことが自動的に行われる。- crypto pki trustpointコマンドを実行し、「local」というトラストポイント名を持つローカルCAが未設定の場合は初期設定(自署ルートCA証明書の発行など)を行う。
- crypto pki enrollコマンドを実行し、ローカルRADIUSサーバー用の証明書が発行されていない場合は発行する。
- ローカルホスト(127.0.0.1)に対して、共有パスワード「awplus-local-radius-server」を用いたローカルRADIUSサーバーへのアクセスを許可する。ランニングコンフィグには次の1行が追加される。
nas 127.0.0.1 key awplus-local-radius-server