ip unnumbered

モード
インターフェースモード
カテゴリー
IP / IPインターフェース

構文

コマンド構文

(config-if)# ip unnumbered IFNAME

(config-if)# no ip unnumbered

コマンド説明

対象インターフェースをUnnumbered IPインターフェースに設定する。
no形式で実行した場合は、Unnumbered IPインターフェースとしての設定を解除する。

パラメーター

IFNAME
インターフェース名。Unnumbered IPインターフェースからIPパケットを送出するときに、始点アドレスとして使うIPアドレスが設定されているインターフェースを指定する

使用例

ppp0インターフェースをUnnumbered IPインターフェースに設定する。ppp0から送出するIPパケットの始点アドレスには、vlan1のIPアドレスを使う。
awplus(config)# interface ppp0
awplus(config-if)# ip unnumbered vlan1

注意・補足事項

本コマンドはEthernet上のPPPインターフェース(pppX)、すなわち、PPPoEインターフェース上またはトンネルインターフェース(tunnelX)上でのみ有効。

トンネルインターフェース(tunnelX)は、下記動作モードの場合のみ本コマンドを使用できる。

IFNAMEパラメーターに指定できるインターフェースは、VLAN(vlanX)、Ethernet(ethX)、ブリッジ(brX)、ループバック(lo)のみ。なお、Unnumbered IPインターフェースでは、IFNAMEで指定したインターフェースのステータスには関知しない。すなわち、IFNAMEで指定したインターフェースがリンクダウンしていても、Unnumbered IPインターフェースは同インターフェースのアドレスを使用する。

Unnumbered IPインターフェース上で使用できるダイナミックルーティングプロトコルはOSPFとBGPのみ(RIPは使用不可)。また、OSPF/BGPの通信相手も同じUnnumbered IP設定でなくてはならない(本製品同士のみサポート)。

コマンドツリー

関連コマンド