interface
- モード
- グローバルコンフィグモード --> インターフェースモード
- カテゴリー
- インターフェース / 一般設定
構文
(config)# interface {IFRANGE|lo}
(config)# no interface IFRANGE
コマンド説明
指定したインターフェースの設定を行うインターフェースモードに移行する。トンネルインターフェース(tunnelX)指定時は、該当インターフェースが存在していなければ指定したトンネルインターフェースを新規に作成し、該当トンネルインターフェースの設定を行うインターフェースモードに移行する。
no形式で実行した場合は指定したトンネルインターフェースを削除する(no形式はトンネルインターフェースに対してのみ有効)。
本コマンドで指定できるインターフェースは次のとおり。
| Xはポート番号(1~2)。AT-AR4050S-5GはSFPポートなし | ||
| ethX.Y | 802.1Q Ethernetサブインターフェース | XはWAN/SFPポート番号(1~2)。AT-AR4050S-5GはSFPポートなし。Yは該当WAN/SFPポート上のサブインターフェース番号で、encapsulation dot1qコマンドで指定したVLAN IDに等しい |
| XはスタックメンバーID(本製品ではつねに1)、Yは拡張モジュールベイ番号(本製品ではつねに0)、Zはポート番号 | ||
| Xはスタティックチャンネルグループ番号。これはstatic-channel-groupコマンドで指定した番号のこと | ||
| XはLACPチャンネルグループ番号。これはchannel-groupコマンドで指定した番号のこと | ||
| XはVLAN ID(1~4094)。これはvlanコマンドで指定した番号のこと | ||
| cellular0 | USB型データ通信端末 | 本製品がサポートしているデータ通信端末をUSBポートに装着することで使用可能になる。AT-AR4050S-5Gでは未サポート |
| wwan0 | ワイヤレスWANインターフェース | SIMカードを装着したSIMスロットを有効にすることで5G/LTEのモバイルネットワークサービスを利用可能。AT-AR4050S-5Gのみサポート |
| XはPPPインターフェース番号(0~255)。これはencapsulation pppコマンド(インターフェースモード)またはencapsulation pppコマンド(L2TPトンネルモード)で指定した番号のこと | ||
| Xはソフトウェアブリッジ番号(1~255)。これはbridgeコマンドで指定した番号のこと | ||
| Xはトンネルインターフェース番号(0~999)。トンネルインターフェースの作成時には、本コマンドで任意の番号を指定できる。詳細は解説編を参照 | ||
| tunnelX.Y | 802.1Qトンネルサブインターフェース | Xはトンネルインターフェース番号(0~999)。Yは該当トンネルインターフェース上のサブインターフェース番号で、encapsulation dot1qコマンドで指定したVLAN IDに等しい |
| つねに「lo」 |
インターフェースモードからグローバルコンフィグモードに戻るにはexitコマンド(空行でCtrl/Dを押しても同じ)を、特権EXECモードに戻るにはendコマンド(Ctrl/Zキー)を使う。
パラメーター
IFRANGE- インターフェース名。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能。ただし、種類が異なるインターフェースを同時に指定することはできない
lo- ループバックインターフェース
使用例
スイッチポート1.0.1~1.0.2、1.0.4の設定を行うため、インターフェースモードに移行する。awplus(config)# interface port1.0.1-port1.0.2,port1.0.4 awplus(config-if)#
トンネルインターフェースtunnel0を作成する。
awplus(config)# interface tunnel0 awplus(config-if)#
トンネルインターフェースtunnel0を削除する。
awplus(config)# no interface tunnel0
注意・補足事項
下記「コマンドツリー」からもわかるように、インターフェースモードではさまざまなコマンドを実行できるが、対象インターフェースの種別によって、実際に有効なコマンドは制限される。インターフェース名は複数指定できるが、種類の異なるインターフェースを同時に指定するとエラーになる。
複数ポートにインターフェースモードのコマンドを発行するときは、本コマンドで対象ポートを指定するときに、通常ポートとして使用できないミラーポートを含めないようにすること。ミラーポートを含めた場合、一部のポートに設定が反映されなかったり、エラーメッセージが重複して表示されたりすることがあるので注意。
サポートするチャンネルグループ(LACPおよびスタティック)の合計数については、リリースノートのサポートリミット一覧をご参照ください。