「ツール」メニューでは、外部プログラムとして Telnet クライアント、 Web ブラウザー、MIB ブラウザーを起動することができます。
「ツール」メニュー
「設定」→「オプション」→「外部コマンド」タブで指定した Telnet クライアントを起動します。接続先ホストを指定していない状態で Telnet クライアントが起動されます。
Note
管理中の機器に直接 Telnet 接続する場合は、パネルウィンドウ上のコンソールポートをクリックし、メニューから「TELNET 接続」を選択するか、「エージェント」メニューから「TELNET 接続」を選択してください。「ツール」メニューの「TELNET の起動」は、接続先の指定なしで Telnet クライアントを起動します。
「設定」→「オプション」→「外部コマンド」タブで指定した Web ブラウザーを起動します。
Note
管理中の機器に直接 Web ブラウザー(HTTP)で接続する場合は、パネルウィンドウ上のコンソールポートをクリックし、メニューから「WEB ブラウザー接続」を選択するか、「エージェント」メニューから「WEB ブラウザー接続」を選択してください。
MIB ブラウザー、Advanced MIb Group Operator (略称 Amigo)を起動します。Amigo を使うと、ADV のメニューからはアクセスできない MIB に対しても参照、設定などの操作が可能です。なお、Amigo の詳細については、MIB ブラウザー ユーザーガイドをご参照ください。