SwimLogReporter: ユーザーズガイド
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5 メッセージ一覧

1. 分割文字列 x (x は番号) に分割文字列が設定されていません。分割文字列を設定するか、チェックを外してください。
2. データベースが指定されていません。
3. 現在データベースの切り替え作業中です。しばらく時間をおいて再度「OK」ボタンを押してください。
4. ファイル.xml の読み込みに失敗しました。
5. 上書き保存できませんでした。
6. ファイル.xml の読み込みに失敗しました。
7. XML ファイルではありません。
8. 項目名選択タブでフィールドが選択されています。分割文字列が指定されていない場合、他の項目名を選択するか、分割文字列を指定してください。
9. 項目名選択タブでフィールド x(x は番号)が指定されています。フィールド 1 に変更します。
10. 検索開始日時は検索終了日時より前の時間に設定してください。
11. 検索終了日時は検索開始日時より後の時間に設定してください。
12. ファイル.xml の読み込みに失敗しました。
13. XML ファイルではありません。
14. 次のデータベースは空です。dbNaname, dbName,...
15. データベースが切り替わったため、次のデータベースは空です。dbName
16. 制限数 xxx (xxx は制限数)を超えました。検索条件を絞って検索してください。
17. インストールディレクトリ\graph 以外のディレクトリからファイルを開くことは出来ません。
18. インストールディレクトリ\graph 以外のディレクトリに保存することは出来ません。
19. インストールディレクトリ\dataconf 以外のディレクトリからファイルを開くことは出来ません。
20. インストールディレクトリ\dataconf 以外のディレクトリに保存することは出来ません。
21. ディスク残量が警告容量を下回りました。
22. ディスク残量が受信停止容量を下回りましたので受信を停止しました。
23. ディスク残量が警告容量を下回ったため外部コマンドを実行しましたがエラーが発生しました。
24. ディスク残量が受信停止容量を下回ったため外部コマンドを実行しましたがエラーが発生しました。
25. 最低 1 つは指定してください。
26. データファイルのスナップショットを作成できません。-- ファイル名
27. 画像ファイルのスナップショットを作成できません。-- ファイル名
28. HTML ファイルのスナップショットを作成できません。-- ファイル名
29. 現在のデータ設定ではグラフを作成できません。
30. 受信ポート (受信ポート番号) が既に使用されているので起動できません。
31. テーブルデータのクリアに失敗しました。
32. ヘルプの起動に失敗しました。
33. データベース (データベース名) への接続に失敗しました。
34. データベース (データベース名) へのコネクションの切断に失敗しました。
35. データベース書き込み中にエラーが発生しました。
36. データベースの切り替えに失敗しました。
37. 受信データ書き込み用のコネクションの確立に失敗しました。
38. データに抜けがありました。(受信処理)
39. ディスクが停止容量を下回ったために終了します。
40. 外部コマンドの実行に失敗しました。
41. 1024 バイトより大きなデータを受信しました。
42. 外部コマンドアクションの実行に失敗しました。
43. メール送信に失敗しました。


分割文字列 x (x は番号) に分割文字列が設定されていません。分割文字列を設定するか、チェックを外してください。

意味:データ設定ダイアログの"メッセージ分割"タブで、分割文字列に文字列が入っていないにもかかわらず、分割文字列が指定されています。(チェックボックスにチェックが入っています。)
原因:分割文字列を入れずにチェックだけを行って他のタブへ移動したか、または「OK」、「適用」ボタンがクリックされました。
対策:文字列を入れていない分割文字列のチェックを外すか、分割文字列を入力してください。


データベースが指定されていません。

意味:データ設定ダイアログの"DB 接続"タブで一つもデータベースが選択されていません。
原因:データベースを一つも選択しないで「OK」、「適用」がクリックされました。
対策:データベースを最低一つ選択してください。


現在データベースの切り替え作業中です。しばらく時間をおいて再度「OK」ボタンを押してください。

意味:データベースの切り替え中にアクセスはできないので、切り替え作業終了後に再アクセスしてください。
原因:データベースの切り替え作業中に DB へのアクセスが行われました。
対策:しばらく時間をおいてから再アクセスしてください。


ファイル.xml の読み込みに失敗しました。

意味:データ設定ダイアログの読み込みに失敗しました。
原因:指定されたファイルが存在しません。
対策:dataconf ディレクトリーに存在するファイルを指定してください。


上書き保存できませんでした。

意味:データ設定ファイルの上書き保存に失敗しました。
原因:データ設定ファイルの上書き保存で XML ファイル作成中に Exception が発生しました。
対策:ログから Exception 原因の設定を見つけてエラーにならない設定に変更してください。


ファイル.xml の読み込みに失敗しました。

意味:データ設定ファイルの読み込みに失敗しました。
原因:指定された XML ファイルが存在しません。または XML ファイルが壊れています。
対策:dataconf ディレクトリーに存在するファイルを指定してください。


XML ファイルではありません。

意味:データ設定の読み込みで指定したファイルは XML ファイルではありません。
原因:データ設定ファイルの読み込みで存在しないファイルを指定しました。
対策:dataconf に存在する正しい XML ファイルを指定してください。


項目名選択タブでフィールドが選択されています。分割文字列が指定されていない場合、他の項目名を選択するか、分割文字列を指定してください。

意味:分割文字列が一つも指定されていないにもかかわらず、"項目名選択"でフィールドx(x は番号)が選択されているので、分割文字列を指定するか、項目名を適当なものに変えてください。
原因:分割文字列が指定されている状態で、項目名選択で"フィールド x" が選択されました。その後分割文字列の指定(チェック)を全て外すと表示されます。
対策:このメッセージが出ると項目名は自動的に"IPアドレス"に変更されます。項目名を分割文字列にしたい場合は、適当な分割文字列を指定してください。


項目名選択タブでフィールド x(x は番号)が指定されています。フィールド 1 に変更します。

意味:項目名がフィールドでかつ、指定された分割文字列によって出来るフィールド数より大きいフィールド番号が指定されているため、項目名をフィールド 1 に変更します。
原因:例えば分割文字列を 2 つ指定して項目名選択をフィールド 3 にします。その後で分割文字列を 1 つだけ指定に変更するとフィールド 3 では矛盾が発生するためです。
対策:項目名を自動的にフィールド 1 に変更してください。項目名をユーザーが指定したフィールドに設定するには、フィールドと矛盾しない数だけ分割文字列を指定してください。


検索開始日時は検索終了日時より前の時間に設定してください。

意味:検索開始日時が検索終了日時より後ろの時間に設定されています。
原因:検索開始日時が検索終了日時より後ろの時間に設定されています。
対策:検索開始日時は自動的に検索終了日時と同じ時刻に設定されます。適当な時間にしたい場合は設定しなおしてください。


検索終了日時は検索開始日時より後の時間に設定してください。

意味:検索終了日時が検索開始日時より前の時間に設定されています。
原因:検索終了日時が検索開始日時より前の時間に設定されています。
対策:検索終了時刻は自動的に検索開始日時と同じ時刻に設定されます。適当な時間にしたい場合は設定しなおしてください。


ファイル.xml の読み込みに失敗しました。

意味:グラフ設定ファイルの読み込みに失敗しました。
原因:指定された XML ファイルが存在しません。または XML ファイルが壊れています。
対策:graph ディレクトリーに存在するファイルを指定してください。


XML ファイルではありません。

意味:グラフ設定の読み込みで指定したファイルは XML ファイルではありません。
原因:グラフ設定ファイルの読み込みで存在しないファイルが指定されました。
対策:graphディレクトリ に存在する正しい XML ファイルを指定してください。


次のデータベースは空です。dbName, dbName,...

意味:接続しようとしたデータベースのうち、表示したデータベースは空なのでデータを取得できません。
原因:空のデータベースからのデータ取得に失敗しました。
対策:空のデータベースからデータを取得しないように設定してください。


データベースが切り替わったため、次のデータベースは空です。dbName

意味:指定したデータベースが DB 切り替えスケジュールで切り替わったため空であることを知らせるメッセージです。
原因:指定したデータベースで切り替えが発生しました。
対策:自動的にチェックは外れます。この DB にデータが入ると再びデータを取得できます。


制限数 xxx (xxx は制限数)を超えました。検索条件を絞って検索してください。

意味:グラフ用データ取得時に項目数が制限数を超えたため、グラフ用データを取得できません。検索条件を絞って再度取得してください。
原因:検索条件が絞り込めていたないため、項目数が制限数を超えました。
対策:項目数が制限数を越えないよう、検索条件を絞って再度データを取得してください。


インストールディレクトリ\graph 以外のディレクトリからファイルを開くことは出来ません。

意味:グラフ設定ファイルを開くときにインストールディレクトリ直下の "graph" ディレクトリーにある XML ファイル以外は開けません。
原因:グラフ設定ファイルを開くときにファイルの指定でインストールディレクトリ直下の "graph" ディレクトリ以外の XML ファイルが指定されました。
対策:graph ディレクトリ以下の XML ファイルを開いてください。


インストールディレクトリ\graph 以外のディレクトリに保存することは出来ません。

意味:グラフ設定ファイルを保存するときにインストールディレクトリ直下の "graph" ディレクトリ以外のディレクトリに XML ファイルを保存することはできません。
原因:グラフ設定ファイルを保存するときにファイルの指定でインストールディレクトリ直下の "graph" ディレクトリ以外のディレクトリが指定されました。
対策:graph ディレクトリ以下に XML ファイルを保存してください。


インストールディレクトリ\dataconf 以外のディレクトリからファイルを開くことは出来ません。

意味:データ設定ファイルを開くときにインストールディレクトリ直下の "dataconf" ディレクトリにある XML ファイル以外は開けません。
原因:データ設定ファイルを開くときにファイルの指定でインストールディレクトリ直下の "dataconf" ディレクトリ以外の XML ファイルが指定されました。
対策:dataconf ディレクトリ以下の XML ファイルを指定して開いてください。


インストールディレクトリ\dataconf 以外のディレクトリに保存することは出来ません。

意味:データ設定ファイルを保存するときにインストールディレクトリ直下の "dataconf" ディレクトリ以外に XML ファイルを保存することはできません。
原因:グラフ設定ファイルを保存するときにファイルの指定でインストールディレクトリ直下の "dataconf" ディレクトリ以外のディレクトリが指定されました。
対策:dataconf ディレクトリ以下に XML ファイルを保存してください。


ディスク残量が警告容量を下回りました。

意味:環境設定ダイアログで指定された警告を実行するディスク残量を下回りました。
原因:同上
対策:ユーザーが指定したアクションが実行されます。


ディスク残量が受信停止容量を下回りましたので受信を停止しました。

意味:環境設定ダイアログで指定された受信停止を実行するディスク残量を下回りました。そのため、syslog の受信を停止しました。
原因:同上
対策:ディスク残量を増やすか、または受信停止ディスク残量の設定をより小さい値に設定して SLR を再起動してください。


ディスク残量が警告容量を下回ったため外部コマンドを実行しましたがエラーが発生しました。

意味:ユーザーの指定した警告容量よりディスク残量が下回ったときに、指定された外部コマンドが実行されましたが、エラーが発生したため実行に失敗しました。
原因:外部コマンドの指定の仕方が間違っています。
対策:正しく外部コマンドを起動できるように設定しなおしてください。


ディスク残量が受信停止容量を下回ったため外部コマンドを実行しましたがエラーが発生しました。

意味:ユーザーの指定した受信停止容量よりディスク残量が下回ったときに、指定された外部コマンドが実行されましたが、エラーが発生したため実行に失敗しました。
原因:外部コマンドの指定の仕方が間違っています。
対策:正しく外部コマンドを起動できるように設定しなおしてください。


最低 1 つは指定してください。

意味:Report のテーブル表示選択で「OK」ボタンをクリックしてダイアログを終了するには、最低 1 つにチェックする必要があります。
原因:チェックボックスへの指定がまったくない状態で「OK」ボタンがクリックされました。
対策:最低 1 つにチェックを入れて「OK」ボタンをクリックしてください。


データファイルのスナップショットを作成できません。-- ファイル名

意味:データ保存形式で指定したスナップショットを作成しようとしましたが失敗しました。
原因:I/O エラーです。
対策:ファイル名を正しく入力して再実行してください。


画像ファイルのスナップショットを作成できません。-- ファイル名

意味:画像の保存形式で指定したスナップショットを作成しようとしましたが失敗しました。
原因:I/O エラーです。
対策:ファイル名を正しく入力して再実行してください。


HTML ファイルのスナップショットを作成できません。-- ファイル名

意味:画像保存形式で指定した画像ファイルと一緒にできる HTML ファイルを作成しようとしましたが失敗しました。
原因:I/O エラーです。
対策:ファイル名を正しく入力して再実行してください。


現在のデータ設定ではグラフを作成できません。

意味:DBの範囲でデータの無い範囲が指定されています。または、項目名で指定したデータがDBに存在しないなどの理由でグラフを作成できません。
原因:データ設定に問題があります。
対策:データおよび項目名が検索結果として得られるようなDBまたは検索範囲を指定してください。


受信ポート (受信ポート番号) がすでに使用されているので起動できません。

意味:SLR が使用する受信ポートがすでに使用されています。
原因:すでに本アプリケーションが起動されているか、別アプリケーションが受信ポートを使用しています。
対策:別アプリケーションが受信ポートを使用している場合は、一旦そのアプリケーションを停止させ、本アプリケーションを起動してください。環境設定のポートタブから、使用されていない UDP ポート番号を設定してください。次回起動時から受信には設定したポート番号が使用されます。


テーブルデータのクリアに失敗しました。

意味:データベース内のテーブル削除に失敗しました。または、削除したテーブルと同名のデータベースの作成に失敗しました。
原因:1. データベースが壊れていている可能性があります。2. MySQL のサービスが停止している可能性があります。
対策:1. 各データベースのバックアップをとって、再インストールしてください。または、新たに slr データベースを作成してください。2. MySQL のサービスを開始してください。


ヘルプの起動に失敗しました。

意味:ヘルプを起動する Web ブラウザのパスが間違っています。
対策:「環境設定」-「外部コマンド」-「Web ブラウザ」よりご使用になる Web ブラウザを設定してください。


データベース (データベース名) への接続に失敗しました。

意味:データベースに接続しようとして失敗しました。
原因:1. データベースが壊れている可能性があります。2. MySQL のサービスが停止している可能性があります。
対策:1. 各データベースのバックアップをとって、再インストールしてください。または、新たに壊れているデータベースと同名のデータベースを作成してください。2. MySQL のサービスを開始してください。


データベース (データベース名) へのコネクションの切断に失敗しました。

意味:データベースへのコネクションを切断しようとして失敗しました。
原因:1. データベースが壊れている可能性があります。2. MySQL のサービスが停止している可能性があります。
対策:1. 各データベースのバックアップをとって、再インストールしてください。または、新たに壊れているデータベースと同名のデータベースを作成してください。2. MySQL のサービスを開始してください。


データベース書き込み中にエラーが発生しました。

意味:データベースに受信したデータ情報を書き込もうとして失敗しました。
原因:1. データベースが壊れている可能性があります。2. MySQL のサービスが停止している可能性があります。
対策:1. 各データベースのバックアップをとって、再インストールしてください。または、新たに壊れているデータベースと同名のデータベースを作成してください。2. MySQL のサービスを開始してください。


データベースの切り替えに失敗しました。

原因:1. データベースが壊れている可能性があります。2. MySQL のサービスが停止している可能性があります。
対策:1. 各データベースのバックアップをとって、再インストールしてください。または、新たに壊れているデータベースと同名のデータベースを作成してください。2. MySQL のサービスを開始してください。


受信データ書き込み用のコネクションの確立に失敗しました。

意味:データベースへの接続に失敗しました。
原因:1. データベースが壊れている可能性があります。2. MySQL のサービスが停止している可能性があります。
対策:1. 各データベースのバックアップをとって、再インストールしてください。または、新たに壊れているデータベースと同名のデータベースを作成してください。2. MySQL のサービスを開始してください。


データに抜けがありました。(受信処理)

意味:受信したデータを処理中にデータの抜けが発生しました。
原因:バッファサイズが満杯のため、受信データが破棄された場合に、データの抜けが発生します。
対策:受信するデータ数の制限を行ってください。


ディスクが停止容量を下回ったために終了します。

原因:SLR がインストールされているドライブの空き容量が、停止容量を下回りました。
対策:ドライブにある不要なファイルを移動するか、削除してください。


外部コマンドの実行に失敗しました。

原因:設定されている外部コマンドが実行ファイルではありません。
対策:実行ファイルを設定してください。


1024 バイトより大きなデータを受信しました。

意味:受信したデータが syslog ではない可能性があります。
原因:ウイルスの可能性があります。
対策:ウイルスチェックを行ってください。


外部コマンドアクションの実行に失敗しました。

原因:アクションに設定した外部コマンドが実行ファイルではありません。
対策:実行ファイルを設定してください。


メール送信に失敗しました。

原因:アクションに設定した SMTP サーバアドレスが間違っています。
対策:もう一度 SMTP サーバアドレスをご確認ください。
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