SwimRadius: リリースノート
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8 制限事項

  1. Extreme 製品を使用する場合、割り当てる VLAN 名に VLAN IDを使用することはできません。

    割り当てる VLAN 名には VLAN 名を入力してください。

  2. SwimRadiusクライアントを使用する場合、お使いのセキュリティソフトウェアにファイアウォール機能が装備されている場合には、SwimRadiusクライアントが通信できるように設定を変更してください。SwimRadiusクライアントで使用するポートはデフォルトで8024番ですので、8024番ポートで通信できるように設定を変更してください。

  3. ポリシー設定において、以下の機種についてはポートの指定はできません。

        8948XL, 8624PS, 8624EL, Extreme Summitシリーズ

  4. SwimAdminCentralをSwimRadiusサーバーから起動した場合には、SwimRadiusサーバーを終了するときにSwimAdminCentralも終了させてください。

  5. WR540APS、SSL VPN-PlusをRADIUSクライアントに指定し、SwimRadiusクライアントから認証要求を受信した場合には、認証要求されたユーザIDが「セキュリティソフトチェック」を行う設定になっていると、認証結果がNGになります。これは、WR540APS、SSL VPN-Plusがセキュリティソフトチェック機能に対応していないためです。回避するために、「セキュリティソフトチェック」を行わない設定にしてください。

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