Extreme 製品を使用する場合、割り当てる VLAN 名に VLAN IDを使用することはできません。
割り当てる VLAN 名には VLAN 名を入力してください。
SwimRadiusクライアントを使用する場合、お使いのセキュリティソフトウェアにファイアウォール機能が装備されている場合には、SwimRadiusクライアントが通信できるように設定を変更してください。SwimRadiusクライアントで使用するポートはデフォルトで8024番ですので、8024番ポートで通信できるように設定を変更してください。
ポリシー設定において、以下の機種についてはポートの指定はできません。
8948XL, 8624PS, 8624EL, Extreme Summitシリーズ
SwimAdminCentralをSwimRadiusサーバーから起動した場合には、SwimRadiusサーバーを終了するときにSwimAdminCentralも終了させてください。
WR540APS、SSL VPN-PlusをRADIUSクライアントに指定し、SwimRadiusクライアントから認証要求を受信した場合には、認証要求されたユーザIDが「セキュリティソフトチェック」を行う設定になっていると、認証結果がNGになります。これは、WR540APS、SSL VPN-Plusがセキュリティソフトチェック機能に対応していないためです。回避するために、「セキュリティソフトチェック」を行わない設定にしてください。