SwimRadius: ユーザーズガイド
3.3.4 RADIUSクライアント設定

RADIUSクライアント設定ダイアログ
RADIUSクライアント(スイッチなど)に関する情報を設定します。
ログインのセキュリティレベルが参照のみの時には、新規作成、変更、削除を行うことはできません。
各欄はクリックの度に昇順/降順でソートできます。
- 新規作成
- RADIUSクライアント情報を新規作成します。
- 編集
- RADIUSクライアント情報を編集します。
- 削除
- RADIUSクライアント情報を削除します。
3.3.4.1 RADIUSクライアント情報編集

RADIUSクライアント情報編集ダイアログ
RADIUSクライアント設定ダイアログで『新規作成』『編集』を選択した場合、本画面でRADIUSクライアント情報を編集します。
- RADIUSクライアント名
- RADIUSクライアント名(任意の名前)を指定します。(必須)
- IPアドレス
- RADIUSクライアントのIPアドレスを指定します。(必須)
- シークレット値
- シークレット値(SwimRadiusとの認証に使用する値)を指定します。日本語などの全角文字は指定しないでください。(必須)
- 機種情報
- RADIUSクライアントの機種情報を指定します。(必須)
- TELNET
セキュリティソフトチェック機能が有効のとき、SwimRadiusサーバーはRADIUSクライアントへTELNET接続します。
本情報は設定ダイアログにのみ表示され、一覧には表示されません。
本項目で設定するユーザ名/パスワードは、あらかじめRADIUSクライアント上に管理者レベルのユーザーとして
設定されている必要があります。
ユーザ名、パスワード、ポート番号の設定は「機種情報」で「ATKK」または「Extreme」を選択した場合のみ必須です。
- ログインユーザ名
- ログインユーザ名を指定します。
- ログインパスワード
- ログインパスワードを指定します。
- ポート番号
- TELNET接続用のポート番号を指定します。
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613-000217 Rev.E