CentreNET Swim Manager インストールガイド

6.3 共有フォルダの設定
必須ではありませんが、Swim Managerをリモートから使用する場合は、以下の設定を行っておくと便利です(以下の画面例は、Windows 2000のものです)。
6.3.1 マップフォルダの共有設定
Swim Managerのマップ機能(SwimMap)は、マップ情報をサーバのマップフォルダ(Swim Managerのインストール先ディレクトリ下のmapsディレクトリ)に保存します。Swim Managerをリモートから使用する場合は、マップフォルダを共有するよう設定しておくと、リモートからマップを保存するときに、保存ダイアログのデフォルト保存先がサーバのマップフォルダとなり便利です。
- エクスプローラなどで、Swim Managerのインストール先ディレクトリの下にあるmapsディレクトリ(例:C:\Program Files\Allied Telesis\SwimManager\maps)を右クリックし、「共有」を選択します。
- 「このフォルダを共有する」を選択し、「共有名」に「SwimMaps」を指定して「OK」ボタンをクリックします。
- これで共有設定は完了です。共有されたフォルダには、手のマークがつきます。

J613-M0103-11 Rev.C