作成したマップは自動的には保存されません。以下のいずれかの方法で保存してください。
なお、マップファイル(.smm)はSwim Managerサーバのmapsディレクトリ(インストールディレクトリ下のmaps)に、下記の規則にしたがって保存してください。
「MyNetwork.smm」として保存
「192_168_1_0.smm」として保存
「192_168_1_1_1.smm」として保存
上記の命名規則にしたがって保存することにより、次回から、同じネットワーク/サブネット/ポートを選択してマップを起動したときに、保存したマップファイルが自動的に使用されます。
Note - 上記の命名規則にしたがわなかった場合、あるいはmapsディレクトリ以外のディレクトリに保存した場合は、ビューワのツリービューからマップを起動した場合に、保存したファイルを自動起動することができませんのでご注意ください。
Note - リモート接続時は、マップ保存のダイアログボックスでサーバ上のmapsディレクトリが開きます。ただしそのためには、あらかじめサーバ上のmapsディレクトリを共有名「SwimMaps」として共有するよう設定しておく必要があります。詳細は、インストールガイドの「サーバ環境の設定」をご参照ください。