マップの新規作成は、ビューワから行います。
Note - ツールバーの「Map表示」アイコンをクリックするか、ツリービューで該当ノードを右クリックし、「管理情報」→「Map表示」と選択しても同じです。
Note - 「OK」ボタンを押す前に「この種類のファイルであれば常に警告する」のチェックを外しておけば、次回からこのダイアログは表示されなくなります。
Note - リモート接続の場合、マップ起動時にサーバのmapsディレクトリにアクセスできないと、『共有フォルダSwimMapsがみつかりませんでした。「マップフォルダの共有設定」を参照してください。ローカルディレクトリを保存先とします。』というメッセージが表示されます。これは異常を示すものではありませんが、マップ保存時にサーバのmapsディレクトリにアクセスできないため、いったんローカルディスクに保存し、あとでサーバのmapsディレクトリに移動するなどの工夫をする必要があります。インストールガイドの「サーバ環境の設定」→「共有フォルダの設定」を参考に、mapsディレクトリの共有設定を行うことをお勧めします。
Note - デバイスアイコンおよびVLAN構成ツリー上のアイコンを選択してのマップ表示はできません。
「ネットワーク」を選択して起動した場合は空のマップが作成されます。あとから手動でマップ項目を追加してください。後述する「リンクシンボル」を作成して、各サブネットのマップへのリンクを張るとよいでしょう。
「サブネット」か「ポート」を選択して起動した場合は、サブネットまたはポート配下のデバイスが自動的にマップ上に配置されます。自動配置されたマップを変更する方法については、マップの編集をご参照ください。
Note - マップのツリービューには、マップビュー上に表示されているデバイスのみが表示されます。ビューワのツリービューのように階層構造では表示されません。
異なるサブネットのデバイスを同じマップ上に配置したい場合は、最初にビューワのツリーで「ネットワーク」アイコンを選択してマップを作成します。その後Editモードに移行し、「編集」→「追加」→「ネットワーク・シンボル」で「追加対象の選択」ダイアログを表示させて、目的のデバイスをマップに配置してください。「追加対象の選択」ダイアログには、「ネットワーク」配下のすべてのデバイスが表示されます(ネットワークシンボルの追加を参照)。