[index] CentreCOM AR560S コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー：QoS / 一般コマンド
ADD SQOS TRAFFICCLASS=tc-id CLASSIFIER=rule-list
tc-id: トラフィッククラス番号（0〜9999）
rule-list: クラシファイア番号（1〜9999。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能）
トラフィッククラスにクラシファイア（汎用パケットフィルター）を割り当てる。
| パラメーター |
TRAFFICCLASS: トラフィッククラス番号。
CLASSIFIER: クラシファイア番号。複数指定も可能。
| 例 |
■ トラフィッククラス212にクラシファイア111〜112を割り当てる。これにより、クラシファイア111、112のどちらかにマッチするパケットは、トラフィッククラス212に分類される。
ADD SQOS TRAFFICCLASS=212 CLASSIFIER=111-112
| 備考・注意事項 |
子クラスを持つトラフィッククラス（中間トラフィッククラス）にはクラシファイアを割り当てられない。
| 関連コマンド |
CREATE CLASSIFIER
CREATE SQOS TRAFFICCLASS
DELETE SQOS TRAFFICCLASS CLASSIFIER
SHOW CLASSIFIER
SHOW SQOS TRAFFICCLASS
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