[index] CentreCOM ARX640S コマンドリファレンス 5.1.5

logging buffered mode

モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / ログ

(config)# logging buffered mode {one-time|cyclic}

bufferedログの保存方法を変更する。

パラメーター

one-time	最大保存件数を超えるメッセージは破棄する
cyclic	最大保存件数を超えた場合は、古いメッセージを削除して新しいメッセージを保存する。初期設定

注意・補足事項

■ one-timeに設定した場合、保存件数が最大値に達すると、それ以降のメッセージはすべて破棄され、保存されなくなる。保存を再開させるには、clear loggingコマンドでbufferedログを消去すればよい。

コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- logging buffered mode（グローバルコンフィグモード）


関連コマンド

clear logging（特権EXECモード）
logging buffered（グローバルコンフィグモード）
logging buffered message（グローバルコンフィグモード）
logging buffered suppress-repeated（グローバルコンフィグモード）
show logging（非特権EXECモード）

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