[index] AT-DC2552XS コマンドリファレンス 2.5.4.1
モード: 特権EXECモード
カテゴリー: インターフェース / 一般設定
# show interface [IFRANGE] status
指定したインターフェースの情報を表示する。
本コマンドで指定できるインターフェースは次のとおり。
XはスタックメンバーID(本製品ではつねに1)、Yは拡張モジュールベイ番号(本製品ではつねに0)、Zはポート番号 | ||
つねに「eth0」 |
IFRANGE |
インターフェース名。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能。種類の異なるインターフェースを混在させてもよい。省略時はすべてのインターフェースが対象となる |
awplus# show interface status ↓ Port Name Status Vlan Duplex Speed Type port1.0.1 connected 1 full 10G 10GBASE-SR port1.0.2 connected 1 full 10G 10GBASE-SR port1.0.3 notconnect 1 full 10G not present ... port1.0.49 notconnect 1 full 40G not present port1.0.53 notconnect 1 full 40G not present port1.0.57 notconnect 1 full 40G not present port1.0.61 notconnect 1 full 40G not present eth0 connected none a-half a-10 1000Base-T |
Port | インターフェース名 |
Name | インターフェースの説明文(本コマンドでは先頭の18文字だけが表示される) |
Status | インターフェースのステータス。connected(リンクアップ)、notconnect(リンクダウン)、disabled(シャットダウン) |
Vlan | 所属VLAN。タグなしポート(アクセスポート)では所属先のタグなしVLAN IDが表示される。タグ付きポート(トランクポート)ではtrunkと表示される。 |
Duplex | Statusがconnectedのインターフェースでは、実際のデュプレックスモードが表示される。先頭に「a-」が付いている場合は、オートネゴシエーションによって決定されたモードであることを示す。Statusがnotconnect、disabledのインターフェースでは、設定されたデュプレックスモードが表示される |
Speed | Statusがconnectedのインターフェースでは、実際の通信速度が表示される。先頭に「a-」が付いている場合は、オートネゴシエーションによって決定された通信速度であることを示す。Statusがnotconnect、disabledのインターフェースでは、設定された通信速度が表示される |
Type | インターフェースのメディアタイプ。SFP/SFP+/QSFP+ポートでは、装着されているモジュールを認識できないときはUnknown、モジュールが装着されていないか故障している場合はnot presentと表示される |
description(インターフェースモード)
duplex(インターフェースモード)
show interface(特権EXECモード)
show system pluggable(非特権EXECモード)
shutdown(インターフェースモード)
speed(インターフェースモード)
vlan(VLANモード)
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