[index] CentreCOM GS900M V2シリーズ コマンドリファレンス 2.3.2

CREATE VLAN

カテゴリー:バーチャルLAN


CREATE VLAN=vlan-name VID=2..4094 [PORTPROTECTED]

vlan-name: VLAN名(20文字まで。半角英数字、およびハイフン[-]、アンダーバー[ _ ]、ピリオド[ . ]、開始丸かっこ[(]、終了丸かっこ[)]が使用可。大文字・小文字の属性は無視されるが、表示には大文字・小文字の区別が反映される。VLAN名の先頭は英字でなくてはならない。また「default」「ALL」では作成できない)


VLANを作成する。VLANは新規で255個まで作成できる。



パラメーター

VLAN: VLAN名。この名前はコマンドでの指定を簡単にするためのもので、スイッチの外に送られることはない

VID: VLAN ID。タグ付きポートでは、この値を元にVLANを識別する。ポートVLANの場合は単なる識別子として使われる。

PORTPROTECTED: 作成するVLANをPort Protected VLANにする。



入力・出力・画面例

Manager > create vlan=test vid=3

Operation successful.



VLAN ID3のVLAN「test」を作成する
CREATE VLAN=test VID=3



関連コマンド

ADD VLAN PORT
DELETE VLAN PORT
DESTROY VLAN
SET VLAN PORT
SHOW VLAN




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