[index] AT-MWS-GPシリーズ リファレンスマニュアル 2.0.0
この画面では、管理VLANを任意のVLAN IDに変更することができます。
デフォルトでは管理VLANはVID=1に設定されており、任意のポートを介して管理用の接続を確立することができます。
管理VLANを異なるVLANに設定した場合は、以前の管理VLANを介した接続はできなくなり、新しく設定した管理VLANに所属するポートを介してのみ管理用の接続を確立することができます。また、管理に使用するポートのPVIDには、管理VLANと同じVLAN IDを設定する必要があります。
Management VLAN ID | 管理VLANに設定するVLAN IDをドロップダウンリストから選択します。 ドロップダウンリストには、「VLAN」/「802.1Q」画面で作成されたVLANのVLAN IDが表示されます。 デフォルトは「1」です。 |
Apply | 設定の変更をコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Note - 管理VLANと同じVLAN IDがPVIDに設定されたポートが存在しない場合、管理画面にアクセスできなくなります。この場合は、本体のリセットボタンを押して、設定を消去してください。
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