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学校法人広島文化学園
AMFにより、離れた4つのキャンパスネットワークを一元管理
学校法人広島文化学園
広島県の学校法人広島文化学園では、キャンパスネットワークの更新にあたり、アライドテレシスのネットワークソリューションを導入。AMF(Allied Telesis Management Framework)機能を活用して、ネットワークの一元管理や一括設定変更、速やかな復旧など運用性の高いネットワーク構築を実現した。
お客様プロフィール
■学校法人広島文化学園
所在地 : 広島県広島市安佐南区長束西三丁目5番1号
創立 : 1964年
代表者 : 理事長 森元 弘志
広島県で広島文化学園大学・広島文化学園短期大学を運営する学校法人。建学の精神「究理実践」のもと、理論の追究と実践とを一つに結び合わせようとすることを目指して、教育と研究そして人材育成を行っている。
http://www.hbg.ac.jp/
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学生を育て、夢の実現を支援する
将来を見据えて運用性の高いネットワークを
教育へのICT活用促進のためのネットワークを構築
AMFで4つのキャンパスネットワークを一元的に管理
安定稼働、運用性の向上を実現
学生を育て、夢の実現を支援する
学校法人広島文化学園 広島文化学園大学 大学特別顧問 システム開発管理センター長 理学博士 教授 岡 隆光氏
学校法人広島文化学園
広島文化学園大学
大学特別顧問
システム開発管理センター長
理学博士 教授
岡 隆光氏
学校法人広島文化学園が運営する広島文化学園大学・短期大学に共通する建学の精神は「究理実践」。この建学の精神に基づき、学生の主体的な学びを推進し、しっかりと育てる教育を行い、ひとり一人の夢や希望を実現することを教育方針としている。
広島文化学園大学 大学特別顧問 システム開発管理センター長 教授の岡 隆光氏は、「当学園の特徴は、小回りが効いて、さまざまな先進的なものを積極的に取り入れていくところです。学生を育て、夢を実現することをポイントに置いています」と学園の特徴を話す。
岡氏の語る、学生の夢を実現させていく取り組みのひとつが「夢カルテ」だ。ICTを活用した教育システムであるネットワーク利用型の学修ポートフォリオで、学生が成長する過程を教員が評価し、激励し、成長を促す点が特徴だ。
広島文化学園大学は呉市(阿賀キャンパス、郷原キャンパス)、坂町(坂キャンパス)、広島市(長束キャンパス)の4キャンパスに3学部5学科(大学院に3研究科)を設置。加えて、新たに「スポーツ健康福祉学科」が2018年4月の開設に向けて認可申請中だ。広島文化学園短期大学のキャンパスは広島市(長束キャンパス、3学科)にある。
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将来を見据えて運用性の高いネットワークを
学校法人広島文化学園 システム開発管理センター 課長 黒木 拓也氏
学校法人広島文化学園
システム開発管理センター
課長
黒木 拓也氏
広島文化学園ではこれまで、各キャンパスにネットワークを構築、長く運用してきたが、いくつかの問題点があったという。
「キャンパス間の接続速度が100Mbpsだったため、情報の伝達や共有には使えても、授業などの動画配信には帯域が不足していました。キャンパス間はそれぞれ30kmほど離れているため、ネットワークでは接続されていたものの、サーバーなどは各キャンパスで設置して運用しており、物理的に分かれてしまっていました」と岡氏は振り返る。
さらにネットワーク運用上の問題もあった。広島文化学園 システム開発管理センター 課長の黒木 拓也氏は、「たとえば、新しい教室を作るとか、VLANを設定し直そうと思うと、コストが必要という状況でした。これから新学科もできますし、教職員や生徒さんたちへのサービスも変わっていくことを考えると、ある程度こちらでハンドリングできるネットワークが必要でした」と話す。
前回のネットワーク更新は2011年に行われ、その際には学内の端末をネットブート型(シンクライアント型)に切り替えを行った。さらにその後、一部のキャンパス(長束キャンパス)ではWi-Fi環境も導入した。岡氏は、「今後は全キャンパスに共通のWi-Fi環境を導入し、キャンパスネットワークをさらに活用できるようにしたいと考えています。そうしたことを考えると、従来のネットワークでは小回りが効かず、ハンドリングも難しいため、全面的にリプレースすることが望ましいと判断しました」と話す。
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教育へのICT活用促進のためのネットワークを構築
リプレースにあたっては、いくつかのポイントがあったと黒木氏は話す。そのひとつがサービスの充実だ。
「従来の環境では、教育に対するICTサービスを十分提供することができませんでした。事務などでは活用されていたものの、学生に対するサービスや先生が授業で使えるようなサービスを提供できていませんでした。そこで、今回のリプレースでコストを削減しながら、その分をそうしたサービスの充実に割り振っていくことがポイントになりました」(黒木氏)
黒木氏の語るサービスには、Wi-Fi環境の整備や授業支援システムなどの導入に加え、ICT支援員を各キャンパスに配置することも含まれる。「ユーザーサポートの肝は人です。機械を入れるだけでなく、利用者をサポートできるICT支援員を各キャンパスに配置することで、教育へのIT活用を促進していきたいという狙いです」と黒木氏は話す。
今回のリプレースでは、全キャンパスのネットワーク更新に加え、サーバーの集約も行われた。従来、各キャンパスに設置されていたサーバー類を仮想化し、データセンターに集約した。「プライベートクラウドを構築し、サーバーを集約しました。更新後の各キャンパスにはスイッチ類しか置いていません」と黒木氏は言う。
複数の提案を検討した結果、新たなネットワークに採用されたのが、アライドテレシスである。アライドテレシス製品を提案した理由について、株式会社ムロオシステムズシステム開発本部 技術マネージャーの部谷 幸成氏は、「システム的にも堅牢な仕組みを作ることができ、コストパフォーマンスも高いことが、アライドテレシスの機器を提案した理由です。AMFでの一元管理や自動復旧など、お客様にメリットを提案できる製品です」と語る。
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AMFで4つのキャンパスネットワークを一元的に管理
今回導入されたのは、コア・スイッチとしてデータセンターにAMF(Allied Telesis Management Framework)対応のスタッカブルスイッチ「CentreCOM x930シリーズ」、各キャンパスにはフロア・スイッチとして「CentreCOM x930シリーズ」「CentreCOM x510シリーズ」などが設置された。
AMFは、複数のネットワーク機器の一括設定や一括アップデート、遠隔地からの管理・設定変更、事前設定不要の機器交換といった運用を可能とするアライドテレシスが独自開発した機能だ。AMFの導入により運用・管理工数とコストの大幅な削減、障害時の自動復旧を実現する。
黒木氏はAMFについて、「今まではベンダーにお願いしなければ、設定の変更などもできませんでしたが、AMFによりある程度は私たちでもできるようになりました。ハンドリング性が向上しています」と評価する。
ネットワークのリプレース作業は2017年3月に行われた。連休を利用し3日間での切り替え作業となったが、スムーズに進んだと言う。
パートナーとしてデータセンターへのコア・スイッチ設置などを担当した、三井情報株式会社 西日本技術部 第三技術室の藤谷 大助氏は、「大きなトラブルもなくスムーズに切り替えは完了しました。アライドテレシスにはネットワーク機器の事前検証なども支援してもらい、対応も迅速で、順調に進めることができました」と話す。
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安定稼働、運用性の向上を実現
切り替え後、ネットワークは安定して稼働している。今回、管理ツールとして「AT-Vista Manager」も導入されている。ネットワークリプレースの効果については、「安定していることが第一の効果ですが、速度も上がったことでネットブート端末もスムーズに利用できています」と黒木氏は言う。今回のリプレースでキャンパス間の速度は1Gbpsに向上した。岡氏も、「今までは、授業で撮影した動画をサーバーに上げてもキャンパスが違うと見ることができないケースもありましたが、今ではそうしたこともなく、快適に見ることができます」と話す。
運用面では、AMFがすでに効果を発揮し始めている。藤谷氏は、「機器を1台入れ替えた時に、AMFの自動復旧機能により、ケーブルを挿し替えるだけでコンフィグの自動投入、VLANの割り振りも自動的に完了し、すぐに復旧しました。また、一括で設定変更を行う必要があった際にもAMFの一括設定機能でまとめて設定することができ、大変便利でした」と話す。
今回の導入について黒木氏は、「想定通りにリプレースを完了でき、満足しています。これからも、ICTを教育に活用するために、先生方から便利になったと言われるようなシステムを構築していきたいと思います」と語る。
岡氏は、「現時点ではひと通りのことはできたと思います。これをベースにさまざまなツールなども活用しつつ、教育に生かしていきます。利便性を高めたり、学生がスマートフォンを活用してコンテンツを利用できたり、家からでもキャンパスネットワークが利用できたりと、いろいろなことが考えられますので、そうしたことをスムーズに実現していきたいですね」と今後の展望を語った。
アライドテレシスはこれからも、広島文化学園のキャンパスネットワークを、製品や技術の提供を通じて、積極的に支援していく。
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ネットワーク構成図
パートナー様プロフィール
■株式会社ムロオシステムズ

本社 : 東京都中央区日本橋本町四丁目15番1号
設立 : 2006年
代表者 : 代表取締役社長 潘 忠信

「コミュニケーション・ネットワーク事業」「物流ソリューション事業」「流通システム事業」を事業の要として安定、継続した成長を目指す。人にやさしい情報社会をイノベーションで実現し、価値あるITサービス・商品の提供を通じて、顧客の成長性、生産性、収益性向上に役立てるよう進めていく。

http://www.systems.muroo.co.jp/
株式会社ムロオシステムズ システム開発本部 技術マネージャー 部谷 幸成氏
株式会社ムロオシステムズ
システム開発本部
技術マネージャー
部谷 幸成氏
 
パートナー様プロフィール
■三井情報株式会社

本社 : 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー
設立 : 1991年
代表者 : 代表取締役社長 小日山 功

コンサルティングからシステム開発、基盤構築や運用・保守などITに関わる多様なサービスを提供。常に市場やお客様のニーズを捉え、蓄積された技術と知=KNOWLEDGEを駆使することで、新たなビジネスの創出と顧客への価値提供に絶え間なく挑戦する。

http://www.mki.co.jp/
三井情報株式会社 西日本技術部 第三技術室 藤谷 大助氏
三井情報株式会社
西日本技術部
第三技術室
藤谷 大助氏
 
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