[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: STOAT送信先モード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config-stoat-dest)# key [8] PASSWORD
(config-stoat-dest)# no key
STOATソースにおいて、対象のSTOATコレクター(STOAT送信先)に接続するための認証キーを指定する。
no形式で実行した場合は認証キーの設定を削除する。
8 |
後続のPASSWORDがすでに暗号化された文字列であることを示す。これは通常コンフィグファイル中で使用されるものなので、CLIからPASSWORDを手入力するときには使用しないこと | ||||
PASSWORD |
認証キー。STOATコレクター側に設定(stoat collector key)されている認証キーのいずれかを指定する |
■ STOATコレクター10.0.0.1に接続するときに使用する認証キーを指定する。
awplus(config)# stoat destination 10.0.0.1 ↓ awplus(config-stoat-dest)# key h1MeToo! ↓
■ デバイスディスカバリー(STOAT)については解説編を参照。
stoat destination (グローバルコンフィグモード) | +- key(STOAT送信先モード)
service stoat(グローバルコンフィグモード)
show stoat collector(特権EXECモード)
show stoat destinations(特権EXECモード)
stoat collector key(グローバルコンフィグモード)
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