更新日 |
Ver. |
内容 |
'00.01.26 |
Ver.1.7.4Pl.1 |
詳細はこちらのリリースノートをご確認ください。 |
'99.09.16 |
Ver.1.7.2Pl.4 |
詳細はこちらのリリースノートをご確認ください。 |
'99.05.10 |
Ver.1.7.2 |
IPSec(IP Security)
同時リリースのAR010をAR300/300Lに搭載してDES56bit暗号を使用することにより、
安価なインターネットサービスを用いても第3者の不正なデータ改竄・読みとり等
を不可能にする、高セキュリティなネットワーク(VPN:Virtual Private Network)
の構築が可能になる。
本機能の使用には、HW(ASIC)で暗号処理を行うAR010の搭載が必要。
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L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)
PPPデータのトンネリングを行う。
またIPSecの使用とあわせ、インターネット上でのVPN構築を可能にする。
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RSVP(Resource Reservation Protocol)
ネットワークの帯域幅を送信データの種類に併せて予約し、リアルタイムなデータ
送信を可能にする。IGMPを包括するIP Multicasting、擬似的なRSVPネットワーク構
築を可能にするRSVP Proxy Agentもあわせてサポートする。
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BAP/BACP
(Bandwidth Allocation Protocol/Bandwidth Allocation Control Protocol)
マルチリンクバンドル内での帯域幅制御を可能にする。
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Email Package
ログメッセージやテキストファイルを、ルータがEメールで宛先に送信することを
可能にする。主にルータの管理やセキュリティ情報の収集に利用可能。
但し日本語は使用不可。
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B-channel Reserve
ダイアルアップ回線使用時、データ/音声の各Bチャネルへの固定割り当てを可能に
する。システム上での音声とデータの優先的な使い分けが可能になる。
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'00.03.09 |
1.6.0 pl 3 |
上位バージョンからのバージョンダウンができない問題を修正しました。 詳細はこちらのリリースノートをご確認ください。 |
'98.09.04 |
1.6.0 pl 2 |
IP をブリッジしているルータへの IP access を可能にする |
Trigger コマンドのエンハンス |
VJ Compression のエンハンス |
Frame Relay スロースタート機能のエンハンス |
Frame Relay 輻輳時のフレーム送出のエンハンス |
Frame Relay で DLC 毎に encapsulation の設定を可能にする |
PBX 機能のエンハンス |
ping コマンドのエラーメッセージの追加 |
1B 接続時に MRRU を送信しないよう修正 |
Q931 のエンハンス |
PPP 認証 User Name の桁数の増加 |
pots の動作安定化 |
数値のみのサブアドレスを設定可能にする |
LMI frame の Sequence Nubmber の修正 |
'98.06.09 |
1.6.0 pl 1 |
フレームリレーの輻輳制御の改良など |
SNMP リンク UP/DOWN トラップ対応など |
IP マルチホーミングのサポートなど |
ブリッジ設定のみでの telnet 対応など |
ACC 製ルータに対する RADIUS の改良など |
PPP 機能追加 |
アナログポートに関する機能追加など |
'98.03.13 |
1.5 pl 2 |
フレームリレーに対応 |
ISDN で数字のみのサブアドレス番号指定に対応 |
'97.12.10 |
1.4 pl 1 |
DHCP サーバ対応 |
フロー制御デフォルトを「ハードウェア (RTS/CTS)」制御方式に変更 |
NAT を使用した FTP 時の障害に対応 |
ADD Apple Route コマンドの HOP 数の設定障害に対応 |
'97.09.25 |
1.4 pl 0 |
1st.Release |