「スイッチ」メニューでは、FDBとSTPに関する情報を確認できます。
「FDB一覧」メニューでは、スイッチが持つフォワーディングデータベース（MACアドレステーブルともいう）の情報が表示されます。
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項目 |
内容 |
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登録アドレス（dot1dTpFdbAddress） |
FDBに登録されているユニキャストMACアドレスを示します。 |
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登録ポート（dot1dTpFdbPort） |
上記のMACアドレスを持つ機器が存在するポートの番号を示します。 |
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状態（dot1dTpFdbStatus） |
FDBエントリの状態を示します。
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「STP」メニューでは、スパニングツリープロトコルに関する情報を確認できます。
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項目 |
内容 |
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優先度（dot1dStpPriority） |
ブリッジ優先度（ブリッジ識別子の先頭2オクテット）を示します。 |
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ルートブリッジ（dot1dStpDesignatedRoot） |
ルートブリッジのブリッジ識別子を示します。 |
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ルートポート（dot1dStpRootPort） |
該当デバイスが持つポートのうち、ルートブリッジへのコストが最小となるポートの番号を示します。 |
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ルート経路コスト（dot1dStpRootCost） |
ルートブリッジへの最適経路のコストを示します。 |
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規格（dot1dStpProtocolSpecification） |
スパニングツリープロトコルのバージョン情報が表示されます。次の3種類があります。
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トポロジー更新後経過ミリ秒（dot1dStpTimeSinceTopologyChange） |
前回ネットワークトポロジーの変化が検知されてから現在までの経過時間を示します。 |
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トポロジ更新回数（dot1dStpTopChanges） |
本ブリッジが初期化またはリセットされてから現在までに検知されたトポロジー変更の回数を示します。 |
「ポート別STP」メニューでは、下記の8項目が表示されます。
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項目 |
内容 |
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優先度（dot1dStpPortPriority） |
ポートの優先度（ポート識別子の先頭1オクテット）を示します。 |
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経路コスト（dot1dStpPortPathCost） |
ポートの経路コストを示します。 |
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ルートブリッジ（dot1dStpPortDesignatedRoot） |
セグメント内の代表ブリッジが送信するBPDUによって示されるルートブリッジの識別子を示します。 |
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代表ブリッジ（dot1dStpPortDesignatedBridge） |
このポートがセグメント内の代表ブリッジとみなしているブリッジの識別子を示します。 |
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ルートポート（dot1dStpPortDesignatedPort） |
このポートセグメント内の代表ブリッジのポート識別子を示します。 |
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ルートポート経路コスト（dot1dStpPortDesignatedCost） |
このポートに接続されたセグメントの代表ポートの経路コストを示します。 |
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フォワーディング遷移回数（dot1dStpPortForwardTransitions） |
このポートがラーニング状態からフォワーディング状態へ遷移した回数を示します。 |
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状態（dot1dStpPortState） |
このポートのスパニングツリーの状態を示します。次の6種類があります。
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