「管理」メニューでは、選択したネットワークシンボルを対象に、下記のアプリケーションを起動します。シンボル未選択の場合、または、シンボルがアプリケーションに対応していない場合は選択できません。
本メニューは、ビューワの「管理」→「管理情報」→「アプリケーション」と同じです。
選択したデバイスに対してSwimViewを起動します。
Note - SwimViewは、アライドテレシス製のネットワーク機器のみサポートしています。他社のデバイスを選択した場合は、SwimViewが起動するだけです。
Note - SwimViewを起動するには、ビューワ側にSwimViewがインストールされている必要があります。サーバにSwimViewがインストールされていても、サーバとビューワが別のPCの場合は、ビューワでは利用できません。SwimViewのインストールキットは、Swim ManagerのCD-ROMに収録されています。
選択したデバイスに対して、SwimView付属のMIBブラウザAmigoを起動します。
Note - マップからSwim Managerの内蔵MIBブラウザを起動することはできません。内蔵MIBブラウザを使用したい場合は、マップ上のネットワークシンボルをダブルクリックしてビューワをアクティブにし、そこで「MIBブラウザ」メニューを選択してください。
Note - Amigoの詳細については、SwimViewのマニュアルを参照してください。
Note - AmigoはSwimViewに付属するアプリケーションですので、SwimViewをインストールしていないと使用できません。Amigoを起動するには、ビューワのPCにSwimViewをインストールしておく必要があります。
TELNETクライアントを起動し、選択されているデバイスに接続します。
Note - ビューワのPCに別売品の「AT-TCP/32」か「AT-TCP/32 Light」(いずれもアライドテレシス製品)がインストールされている場合は、Telnetクライアントとして「AT-TCP/32」に含まれているVT端末エミュレータが起動されます。「AT-TCP/32」がインストールされていない場合は、Windows付属のTELNET.EXEが起動されます。
WEBブラウザを起動し、選択されているデバイスに接続します。ブラウザは、IEが使用されます。
TFTPクライアントを起動します。
Note - ビューワのPCに別売品の「AT-TCP/32」か「AT-TCP/32 Light」(いずれもアライドテレシス製品)がインストールされている場合は、「AT-TCP/32」に付属のTFTPクライアントアプリケーションが起動されます。「AT-TCP/32」がインストールされていない場合は、何も起動されません。
TFTPサーバを起動します。
Note - ビューワのPCに別売品の「AT-TCP/32」か「AT-TCP/32 Light」(いずれもアライドテレシス製品)がインストールされている場合は、「AT-TCP/32」に付属のTFTPサーバアプリケーションが起動されます。「AT-TCP/32」がインストールされていない場合は、何も起動されません。
選択されたデバイスに対してシステム標準のPing コマンドを実行します(コマンドプロンプトのウインドウが開きます)。