「図形」メニューは、Editモードでマップ上に各種図形を描くときに使います。Viewモードではすべての項目がグレー表示となり、選択できなくなります。
選択したオブジェクトをマップの前面または背面に移動します。下図のようにオブジェクト間の前後関係を変更します。
選択したオブジェクトを左右に90度回転します。
選択したオブジェクトを上下または左右に反転します。
選択したオブジェクトを、マウスドラッグにより任意の角度回転します。
シンボルとシンボルをつなぐ線(リンク)を引きます。
線の形状には、次の5種類があります。
シンボル以外の図形にシンボル間リンクの接続先を追加します。
これにより、シンボルと図形(直線や四角)の間にもシンボル間リンクを引けるようになります。
マップ上に図形を描画します。
メニューより「接続先の追加」をクリックします。
接続先を追加したい図形の上にカーソルを移動させます。
このとき、接続先が追加可能であれば、図形が選択された状態になり、追加ができない場合は、画面上の変化はありません。
接続先を追加したい場所にてクリックをすると接続先が表示されます。
追加を行わない場合は、追加ができないシンボル上もしくはシンボルの存在しないキャンバス上で右クリックをしてください。また、追加した点は削除できません。接続先を削除したいときは、いったん図形を削除して再度作成してください。
追加した接続先は、シンボル間リンクの端点として使用できます。
接続先を追加できる図形は、以下のとおりです。
マップ上に各種図形を描画します。図形、ラベルの描画モードに移行するには、マップビュー上のシンボル以外の場所をクリックして、シンボルが選択されていない状態にしてください。
シンボル選択アイコンは、対応するメニューコマンドがないアイコンです。このアイコンが
状態のときは、シンボル間リンク、図形描画、ラベル描画のいずれかの描画モードになっていることを示します。一方、
状態のときは、マップ上のシンボルを選択するモードになっていることを示します。