CentreNET Swim Manager ユーザーズガイド
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5.3.3 マップ


「マップ」メニューでは、マップファイルの保存や印刷などを行います。


5.3.3.1 開く

マップファイルを開きます。

Note - マップウィンドウの「ファイル」メニューは、Internet Explorerの「ファイル」メニューです。「ファイル」メニューは使用しないでください。


5.3.3.2 上書き保存

現在開いているマップファイルを上書き保存します。新規作成されたマップの場合は、「名前を付けて保存」と同じダイアログが表示されるので、下記の命名規則にしたがって保存してください。


5.3.3.3 名前を付けて保存

現在開いているマップファイルに名前を付けて保存します。マップファイルに名前を付けるときは、必ず以下の命名規則にしたがってください。


命名規則
  1. マップファイルの拡張子は.smm(Swim Manager Map)
  2. マップファイルは、Swim Managerサーバのmapsディレクトリ(例:C:¥Program Files¥Allied Telesis¥SwimManager¥mapsに保存する
  3. ファイル名は、下記の規則にしたがってください。

ネットワークから起動したマップ

「MyNetwork.smm」として保存

サブネット192.168.1.0から起動したマップ

「192_168_1_0.smm」として保存

デバイス192.168.1.1のポート1から起動したマップ

「192_168_1_1_1.smm」として保存

上記の命名規則にしたがって保存することにより、次回から、同じネットワーク/サブネット/ポートを選択してマップを起動したときに、保存したマップファイルが使用されます。

Note - 上記の命名規則にしたがわなかった場合、あるいはmapsディレクトリ以外のディレクトリに保存した場合は、ビューワのツリービューからマップを起動した場合に、保存したファイルを自動起動することができませんのでご注意ください。

Note - リモート接続時は、マップ保存のダイアログボックスでサーバ上のmapsディレクトリが開きます。ただしそのためには、あらかじめサーバ上のmapsディレクトリを共有名「SwimMaps」として共有するよう設定しておく必要があります。詳細は、インストールガイドの「サーバ環境の設定」をご参照ください。


5.3.3.4 ページ設定

印刷の設定を行います。


5.3.3.5 印刷

マップを印刷します。

5.3.3.6 Mapを初期状態に戻す

現在のマップを破棄し、マップを初期状態(新規作成時の状態)に戻します。次のような確認ダイアログが表示されるので、「はい」または「いいえ」で答えてください。


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J613-M0103-10 Rev.C