[index] CentreCOM 8948XL コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:運用・管理 / トリガー
ACTIVATE TRIGGER=trigger-id
trigger-id: トリガー番号(1〜100)
指定したトリガーを手動で起動する。
本コマンドでは、DISABLE TRIGGERコマンドで無効状態にしたトリガーであっても起動できる。また、テストモードのトリガーであっても、SCRIPTパラメーターで指定したスクリプトが実際に起動される(本来、テストモードのトリガーは、起動されたことがログに残るだけで、スクリプトは実行されない)。
ただし、本コマンドで起動した場合は、トリガーの実行回数を制御するREPEATカウンターや最終実行時間の値は変更されない。
パラメーター |
TRIGGER: トリガー番号
例 |
■ トリガー「2」を起動する。
ACTIVATE TRIGGER=2
備考・注意事項 |
「テストモードのトリガー」とは、作成時(CREATE TRIGGER ...)または作成後(SET TRIGGER ...)に「TEST=ON」を指定したトリガーのこと。
関連コマンド |
CREATE TRIGGER CPU
CREATE TRIGGER MEMORY
CREATE TRIGGER MODULE
CREATE TRIGGER PERIODIC
CREATE TRIGGER REBOOT
CREATE TRIGGER TIME
DISABLE TRIGGER
ENABLE TRIGGER
SHOW TRIGGER
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