|
該当製品:
SwitchBlade x8100、SwitchBlade x908、x900 Series、x610 Series、x600 Series、x510 Series、x210 Series、x200 Series、AT-IX5 Series、x310 Series、x230/x230-52/x230L Series、AT-DC2552XS (ファームウェア 5.4.4A-0.1 以降)、x930 Series、x510L Series、SH210 Series、SH230 Series、SH310 Series、SH510 Series、x550 Series、SwitchBlade x908 GEN2、GS900MX/MPX Series、FS980M、x220 Series、x230L Series、x950 Series、GS980M Series、x530 Series、GS980MX Series、x530L Series、x230-52、x320 Series、GS980EM Series、x530DP Series、x330 Series、GS970EMX Series、x240 Series、SE240 Series、x540L Series、SE540L Series、x250 Series、SE250 Series
ループガード(LDF検出)は、本製品から送出された LDF と呼ぶ特殊フレームが本製品に
戻ってくることでループを検出します。うまくループを検出できない場合は、 以下の点をご確認ください。 ・初期状態で有効化されている「MACアドレススラッシングプロテクション」と 「LDF検出」は同時使用できないため、あらかじめ「MACアドレススラッシング プロテクション」を無効化する必要があります。 ・初期状態で有効化されているスパニングツリープロトコル(RSTP)の動作により、 ループが発生せず、LDF検出機能の動作を確認できない場合があります。 ・LDF の送信間隔は初期状態で 10秒 です。送信間隔の値を短く設定することで、 ループ検出の機会を高めることができます。詳細は各製品のコマンドリファレンスより 「loop-protection」コマンドをご参照ください。 ・本製品配下のスイッチを介してループが発生している場合、本製品配下のスイッチで 輻輳が発生し LDF があふれて消失している可能性があります。 ・本製品配下のスイッチを介してループが発生している場合、本製品配下のスイッチで フローコントロール機能(802.3x)により通信を一時的に見合わせ、LDF が本製品へ 戻っていない可能性があります。 また、詳細につきましては各製品のコマンドリファレンスより「インターフェース」-> 「スイッチポート」->「LDF検出」をご覧ください。
更新日:2014/05/21
|
|