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該当製品:
SwitchBlade x8100、SwitchBlade x908、x900 Series、x610 Series、x600 Series、x510 Series、x210 Series、x200 Series、AT-IX5 Series、x310 Series、x230/x230-52/x230L Series、AT-DC2552XS (ファームウェア 5.4.4A-0.1 以降)、x930 Series、AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G/AT-AR3050S/AT-AR2050V、x510L Series、SH210 Series、SH230 Series、SH310 Series、SH510 Series、AT-AR2010V、x550 Series、SwitchBlade x908 GEN2、XS900MX Series、GS900MX/MPX Series、FS980M、x220 Series、IE210L Series、x230L Series、x950 Series、GS980M Series、x530 Series、GS980MX Series、x530L Series、AT-AR1050V、x230-52、IE340/IE340L Series、x320 Series、GS980EM Series、x530DP Series、x330 Series、GS970EMX Series、AT-AR4000S-Cloud、x240 Series、SE240 Series、x540L Series、SE540L Series、x250 Series、SE250 Series、AT-ARX200S-GTX
アニュアルライセンスは、以下手順で機器へ適用ができます。
1.機器に管理者レベル(権限レベル15 のユーザー)でログインします。 2.enable コマンドを実行し、特権EXEC モードに移行します。 <実行コマンド> awplus>enable 3.copy コマンドでライセンスファイルを機器本体の Flash 上 に保存します。 [A]USB メモリーによる転送 awplus#copy usb:/ライセンスファイル名 flash [B]TFTP による転送 (ADDRESS = サーバーIPアドレス) awplus#copy tftp://ADDRESS/ライセンスファイル名 flash [C]コンソールポート経由(ZMODEM)による転送 通信ソフトウェア側で ZMODEM によるファイル送信の操作を行って下さい。 awplus#copy zmodem 4.license update コマンドで適用します。 ファームウェア 5.4.6-2.x 以上の場合 <実行コマンド> awplus# license update file ライセンスファイル名 ファームウェア 5.4.6-1.x までの場合 <実行コマンド> awplus# license update ライセンスファイル名 ※VCS 構成前のキッティングでは各機器にそれぞれ適切なシリアル番号の ライセンスファイルを適用してください。 ※VCS 構成後やコントロールファブリックカード(CFC)2 枚構成時には、 スタンバイCFC や VCS スレーブを含む全メンバーのライセンスファイルを アクティブCFC または VCS マスター側に転送した上で、ライセンスファイルごとに license update コマンドを実行してください。 5.show license external コマンドで適用されたことを確認します。 ライセンス名と Start date/Expiry date が表示されればライセンス適用は完了です。 ※表示される内容は製品、ライセンスによって異なります。 操作は以上です。 なお、ライセンスファイルは機器を初期化して再設定する場合などに必要となることが ございます。 大切に保管くださいますようお願いいたします。
更新日:2021/11/18
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