【開発の裏側】快適+安全を叶える次世代ルーター「AT-ARX200S-GTX」企画者に聞く!魅力はズバリ「2つの意味でのパフォーマンス」!

快適と安全を叶える次世代SD-WANルーター「AT-ARX200S-GTX」の企画者2人に開発の裏側をインタビュー!魅力はズバリ「2つの意味でのパフォーマンス」です!

目次

働き方は“選べる時代”へ。リモートとオフィスのいいとこ取り

コロナ禍をきっかけに、私たちの働き方は大きく変わりました。 緊急事態宣言の影響もあり、多くの企業組織がオフィス勤務からリモートワークへとシフト。 会議や資料のやり取りもオンラインが当たり前となり、 クラウドツールの活用も一気に広がりました。
その結果、オフィスに通うスタイルから、自宅やコワーキングスペースなど複数の拠点に分かれて働く、柔軟な働き方へと変化しています。

そして最近では、コロナの収束を受けて、オフィス勤務に戻る企業も増加していますが、従来のスタイルに戻るわけではなく、リモートワークとオフィス勤務を組み合わせたハイブリッドワークが一般化しています。
「週に何日かはオフィス、 それ以外は在宅で」という働き方が、だんだんと当たり前になってきたのではないでしょうか?

このような新しい働き方に対応するため、“どこで働いても快適で安心できる環境”の整備が求められています。 オフィスでも、 自宅でも、場所にとらわれずに仕事ができる環境が整えば、これからの働き方がもっと自由で豊かなものになっていくはずです。

“どこでも快適” が新常識。これからのネットワークに必要なこと

ハイブリッドワークの広がりとともに、多くの企業・組織がDX (デジタルトランスフォーメーション) を推進。 働き方の柔軟性や業務効率の向上に取り組んでいます。DX による業務の効率化や生産性向上が進む一方で、 それに伴う通信量の増加やシステムの複雑化が進んでいます。これにより、ネットワークへの負荷も増加し、通信の安定性やセキュリティ対策がより重要になっています。

働きやすく、かつ安心できる通信環境を整えるために、企業が押さえておきたいポイントを見ていきましょう。

ネットが重たい…を解消! ストレスゼロの通信環境

会議中に音声や映像が途切れたり、大きなファイルのやり取りに時間がかかったり…そんな経験はありませんか?データ通信量が増えることで、ネットワークが混雑し、業務に影響が出てしまうことも少なくありません。
特に、DXが進む企業では、AIやビッグデータの活用、大容量データのやり取りが急増しています。これによりネット回線が混雑し、業務に影響を及ぼすことが増えているのが現状です。

こうした通信ストレスを解消するためには、ネットワークの帯域強化が重要となります。

通信の“道路” を広げて、より多くのデータをスムーズにやり取りできるようにすることで、業務の遅延を防ぎ、快適な通信環境を実現できます。
しっかりとしたネットワーク基盤が整えば、DX による効率化や生産性向上のメリットも最大限に活かせるはずです。

まさに、「帯域強化は現代の企業ネットワークにおける必須条件」といえるでしょう。

つながるだけじゃ不十分。必要なのは “安全・安定・快適”

ハイブリッドワークが一般的になる中で、社員が働く場所は自宅 外出先・オフィスと様々です。その分、ネットワークへの負荷も増え、安定した通信環境がより大切になってきています。

また、業務でのデータのやり取りが増えることで、サイバー攻撃のリスクも高まっています。不正アクセスや情報漏えいが起きれば、業務への支障だけでなく、企業としての信頼も大きく損なわれてしまうかもしれません。だからこそ、 ネットワークには“しっかり守る力”も必要です。
安定したネットワークとともに強力なセキュリティ対策ー例えば、ゼロトラストセキュリティの導入や暗号化通信などを取り入れることで、どこにいても安心して働ける環境をつくることができます。

いま企業に求められているのは、「ただつながるだけ」ではなく、「安全に、安定して、快適につなげられる」 ネットワークです。 それが、働く人たちの力を存分に引き出し、企業全体の競争力や生産性にもつながっていきます。

IT担当者の負担軽減! “かしこく運用”できるネットワーク

DXや働き方改革が進む中で、IT担当者は新しいツールやシステムの管理が増え、ネットワークの監視や障害対応の負担が大きくなっています。

これにより、業務の複雑さが増しているという声も多く聞かれます。ネットワークを安定して運用し続けるには、やはりそれなりの手間や労力がかかるものです。「いつでもどこでも仕事ができる」「効率よく業務を進められる」―こうした働き方の変化に対応するためにも、 ネットワークには高い柔軟性と処理能力が求められます。

そのためには、柔軟に運用できるネットワークインフラの整備がカギになります。例えば、帯域の最適化やセキュリティ対策を自動化したり、必要な時に必要なリソースを素早く割り当てられる仕組みを取り入れることで、管理の負担をグッと軽減できます。さらにネットワーク監視や障害の早期検知なども取り入れれば、トラブルの予防や迅速な対応も可能に。IT 担当者の負担が減るだけでなく、全社的な業務の安定性も高まります。

心強い味方が登場! 企業ネットワークの“今”に応える SD-WANルーター

クラウドの活用やリモートワークの普及で、「回線が混む…」「セキュリティが心配…」と感じるシーン、増えていませんか?

そんなお悩みに応えるべく登場したのが、アライドテレシスのSD-WANルーター「AT-ARX200S-GTX」!

LANもWANも10G対応だから、データの送受信がサクサク快適。さらに、セキュリティ機能も備えていて、これ1台でネットワークをしっかり守ります。これからの企業ネットワークを支える、頼れる存在です。

アライドテレシスのSD-WANルーター「AT-ARX200S-GTX」

中の人に聞いてみた! 開発の裏側、全部教えてもらいました

今回は、「AT-ARX200S-GTX」の企画に携わった山中さんと髙木さんにインタビュー!

製品の魅力はもちろん、名前に込めた思いや、開発でこだわったポイントまで、色々聞いてきました。
アドリブで質問しても即答できるお二人の姿から、製品への深い理解と情熱がひしひしと伝わってきます…!

特に髙木さんが語ってくれたのは、「2つの意味でのパフォーマンス」。

それってどういうこと?と気になった方は、ぜひ動画でチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

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N.U.

全くの異業種からアライドテレシスへ中途入社。IT“超”初心者だからこそ抱く疑問をエネルギーに変えながら、挑戦を楽しみたい。
趣味は「韓ドラ鑑賞」、「旅行」、「食べ飲み放題」。夢はゴールデンレトリーバーを飼うこと。もふもふしたい。

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