サーバー環境を自由自在に集約・拡張
次世代のサーバー仮想化基盤(HCI)の
導入・運用支援
障害に強く、柔軟に拡張できるITインフラを実現するHCI
				近年、社会システムの急速な変化を背景に、求められるITシステムの価値基準も変化しており、これまでの「障害に強く止まらないインフラ」という絶対条件に加えて、企業の成長とともに「柔軟に拡張できるインフラ」が強く求められています。
				実現には多くのシステムやサーバーが必要となりますが、サーバーの台数が多くなればなるほど、スペースの確保・管理の煩雑さ・消費電力の増加などの課題があります。その解決策として、柔軟な拡張性と耐障害性を兼ね備えたHCI(Hyper-Converged Infrastructure)が注目を集めています。
			
こんなお悩みはありませんか?
						- サーバーの数が多すぎて管理が大変
 - Slerにまかせきりで、現状がわからない
 - 仮想サーバーと共有ストレージを導入しているけど、システム全体の維持が大変
 - 管理外のNAS(ネットワークアタッチドストレージ)があり、セキュリティが不安
 - HCIを使っているけど、今のシステムはイマイチ
 - オンプレミスとクラウドの管理が別々で管理が大変
 - サーバーの仮想化を過去に試したがうまくいかなかった
 - 大容量のNASを導入しなければならない
 - サーバーを仮想化したが、ホストサーバーが一つのため拡張性と冗長性が不安
 - サーバーやストレージを追加する必要があるが、もう数を増やしたくない
 - パブリッククラウドへDR環境を構築したいが、最適な構成がわからない
 
				
				
					すべてアライドテレシスが
解決します!
				
			
			
				従来の仮想化基盤は、ホストサーバー・SANスイッチ・ストレージの3階層で構成されており、柔軟な拡張が難しいことに加えて、運用には専門性な知識が求められます。
				HCIは、共有ストレージを必要とせず、部門やサイトごとに点在していたサーバー群を仮想化技術により統合することで運用コストの削減や資産の有効活用などの大きなメリットを享受することができます。
			
			ソリューション詳細
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集約と統一
- 物理的に集約
 - 複数の物理サーバーを仮想化することで集約場所と電力コストを削減
 - 冗長性を確保
 - 集約後は複数台でクラスタを構築し、1台壊れても安心な冗長設計
 - セキュリティポリシーの統一
 - 各サーバーのポリシーを統一することでセキュリティホールの無い設計に
 
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運用簡素化
- 統合コンソール
 - 複数の仮想サーバーを1つのコンソールで管理
 - 仮想ストレージ
 - 物理サーバーのストレージを仮想的に集約することで物理的な共有ストレージは不要
 - シンプルな運用
 - GUIで簡単にサーバーの追加と設定変更が可能
 
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柔軟な拡張性
- 容易な拡張
 - 全体リソースの拡張が必要な時は物理サーバーを追加するだけ
 - 無停止で拡張
 - サービスを止めずに拡張可能
 - スモールスタート可能
 - 必要最低限のリソースで導入しシステムの成長に合わせて柔軟にスケールアップ
 
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クラウドとのハイブリッド活用
HCIは、各種パブリッククラウドとの親和性が高いため一元的な統合管理が可能です。簡単な操作で、パブリッククラウド~オンプレミスHCI仮想化基盤の垣根を超えたシステム連携が可能となります。
例えば、パブリッククラウド上にDRサイトを構築するなどの操作も、簡単な操作で実現することができるため、BCP対策も簡単に実現することができます。
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導入~運用・保守までをカバー
これまで培ってきたノウハウを基に、ネットワークを中心としたITインフラのスペシャリストとして、導入から運用、保守までを一気通貫で対応可能。レイヤー間で矛盾のないシステム設計を提案します。
					 
ご利用環境イメージ
管理システムの増大に柔軟に対応
						HCIのメリットは、集約したサーバーの一元管理やサーバー集約による物理的なスペース確保や電力の削減です。このメリットは様々な業種で活用できます。
						例えば、電子カルテシステムなど多くのシステムと部門ごとにファイルサーバーが分かれている病院や、作業工程を管理する情報システムであるMESの導入と活用が進む反面、情報システム部門の担当者が不足し管理が煩雑な工場などに最適です。
					
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