Wi-Fiが「インターネットなし、セキュリティ保護あり」と表示され接続できない原因は?

無線LAN 運用・トラブル

公開日

「インターネットなし、セキュリティ保護あり」の主な原因は、ネットワーク内に意図しない複数のDHCPサーバーが稼働していることです。旧機器のDHCP機能停止や、端末側でのIPアドレス再取得(再接続)によって解消するケースが多く見られます。

目次

原因

「インターネットなし、セキュリティ保護あり」という表示は、端末側の無線LANへの接続自体は完了しているものの、そこから先のネットワーク層(IPアドレスの取得やゲートウェイへの到達)で問題が発生していることを示しています。最も多い原因は、ネットワーク内に意図しない複数のDHCPサーバーが稼働していることです。本来割り当てられるべきでない不正な(あるいは重複した)DHCPサーバーから誤ったIPアドレスやデフォルトゲートウェイの情報が配布されてしまうと、端末は無線LANには接続できてもインターネットへ抜けられない状態になります。

対処法

まずネットワーク内でDHCPサーバー機能を持つ機器(ブロードバンドルーター、無線LANアクセスポイント、以前使用していたルーター等)が複数同時に稼働していないかを確認することが重要です。特に、旧機器を撤去せずに電源を入れたまま残していたり、来客用に一時的に接続した機器がDHCPサーバー機能を持っていたりすると、意図せず二重にIPアドレスが配布されることがあります。該当する機器が見つかった場合は、DHCPサーバー機能を無効化するか、ネットワークから物理的に切り離すことで解消できます。あわせて、端末側でIPアドレスを一度解放・再取得(再接続)することで復旧するケースも多く見られます。

同じカテゴリーの他の質問

リクエスト受付中!

NETRENDで取り上げてほしいテーマ、気になる話題などをお寄せください。

※すべてのリクエストにお応えできない場合もあります。ご了承ください。

リクエストする

各コンテンツから
あなたに役に立つ情報をお届けします

目次