ワークライフバランス
Work Life Balance
出産休暇
出産予定日前6週間目(双生児などの場合は14週間目)にあたる日から出産後8週間目にあたる日まで休暇が取得できる制度。
出産時お祝金
社員が出産した場合に、お祝金として100万円を支給する制度。
育児休業制度
子どもが1歳半になるまで一旦休職することによって育児に専念し、休職後に引き続き勤務できる制度。
育児短時間勤務制度
子どもが小学校3年生になるまで、5時間または6時間という短時間の勤務を選択することができる制度。
子ども手当
満6歳までの子どもを養育する社員に一人当たり14,000円/月を支給する制度。
介護休業制度
家族の介護を理由として、休職することが可能な制度。
介護短時間勤務制度
家族の介護のために、5時間という短時間の勤務を選択することが可能な制度。
育児・介護期間中の時間
外及び深夜勤務等の制限
予め届出を行うことで時間外及び深夜勤務を制限もしくは免除することができる制度。
私たち、育休とりました!
アライドテレシスは、社員一人ひとりの働き方を尊重し、
育児のための休暇いわゆる育休の率先した取得をサポートしています。
今回、実際に育児休暇(育休)を取得した男性社員1名、女性社員1名の計2名に話を聞きました。
アライドテレシスは、社員一人ひとりの働き方を尊重し、育児のための休暇いわゆる育休の 率先した取得をサポートしています。
今回、実際に育児休暇(育休)を取得した
男性社員1名、女性社員1名の計2名に
話を聞きました。
ソフトウェア開発
長嶋 淳史
Atsushi Nagashima
2011年度入社 [ 出身学部:理系 ]
2011年度入社 [ 出身学部:理系 ]
男性でも、同じ部署に子育てをしている人が結構多くいることもあり理解がありました。
時短勤務は生活に合わず
二人目の子どものときに生後3ヶ月目から育休を取り始めました。その直前、生まれた直後からの3ヶ月は「時短勤務」の制度を利用していました。ただ、通勤時間も長かったので時短のメリットを生活に活かせませんでした。そこで生後3ヶ月になったときから育休を利用し、10ヶ月間、1歳1ヶ月くらいまで取っていました。
育休に理解のある職場
一般的に、男性の育休は取りづらいという話もありますが、私の場合、部署に子育てをしている人が結構多くいることもあり理解がありました。部署としては育休を利用したのは私が初めてでしたが、その後に同僚も育休を取って、いま復帰しています。
柔軟な働き方に理解のある会社
育休中も上司や同僚とはコミュニケーションをとっていたので、復帰自体に心配はありませんでした。技術や製品に関する新しい機能といった知識は、復帰直後は足りないこともありましたが、自分で調べたり、同僚に聞いたりしているうちに、時間の経過とともに問題がなくなりました。
もしも同僚が育休を取るかどうか迷っていたら、ぜひ取ったほうがいいと背中を押したいです。
1日のスケジュール
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7:30起床、洗濯
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8:00家族と朝食
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9:00テレワークで業務開始
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9:20息子登園(妻が幼稚園バスのバス停まで送る)
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12:00妻と娘(未就園児なので一緒に)と昼ごはん
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13:00業務再開(ミーティングなども自宅から)
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15:30息子降園(妻が幼稚園バスのバス停まで迎え)
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16:00休憩中に子どもと話をしたり、ちょっとした相手をしたり
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17:30業務終了
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17:30休憩、子どもの相手、子どもと一緒にお片付け
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18:00家族と夕食
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19:00夕食片付け、掃除
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20:00子どもとお風呂、子どもの⻭磨き
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21:00寝かしつけ
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22:00洗濯、家事、自分の時間
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1:00就寝
ハードウェア開発
石井 舞由香
Mayuka Ishii
2014年度入社 [ 出身学部:理系 ]
2014年度入社 [ 出身学部:理系 ]
テレワークの利用など柔軟な働き方に理解のある会社だと感じています。
制度を普通に利用できる環境
育休は入社して5年目に取得しました。出産予定前から休んでいたので、育休と合わせて1年半ぐらい休みました。 国の制度などに人事の理解も深いため、会社が用意している出産や育児の制度を、滞ることなく利用することができました。
職場復帰がむしろ楽しみに
育休に入る前は不安に思うことの方が多かったです。 休んでいる間に仕事に必要な技術や知識から自分だけ取り残されてしまうのではないかと感じたからです。 でも育休に入って育児を進めていくと、あくまで気持ち的にですが外の社会と遮断されているようにも思うこともあって、逆に復帰に前向きになり、楽しみになりました。 実際、復帰してみると組織編成がちょうど行われ、人員が増えたタイミングで協力体制が強化されていたり、組織内の理解とサポートがあったり、あまり遅れを感じることもありませんでした。 子どもを保育園に預ける、というところは不安よりも、自分以外のプロの人が子どもを見てくれるという意味で安心感を持っていました。
柔軟な働き方に理解のある会社
出産したのは新型コロナウイルスが流行る前でしたが、もっと前から社内ではテレワークの推進活動が始まっていました。 そのため妊娠して1ヶ月位、1時間かかる通勤が負担になるので、テレワークを週2回程度利用していました。柔軟な働き方に理解のある会社だと感じています。
1日のスケジュール
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6:45起床、朝食
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7:45保育園に子どもを預ける
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9:00出勤、メールチェック
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9:30海外開発拠点とプロジェクトミーティング
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10:45試作品の製造について海外工場と調整
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12:00休憩
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13:00グループミーティング
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13:30新規部品調査や回路設計など
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17:30退勤
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19:00保育園にお迎え
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20:30夕食、お風呂
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21:30寝かしつけ
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22:30家事、娯楽
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00:00就寝