K.F（マーケティング）｜社員インタビュー | アライドテレシス採用情報

01.

市場の声を取り入れる部署での挑戦

当社のマーケティングは、市場の動きや競合状況、お客様が本当に必要としていることを見極めながら戦略を組み立て、売れる製品・ソリューション・サービスを作り、アライドテレシスの価値を社会に広めていく重要な役割です。
いまはDXやAIといった新しい技術が注目されていますが、私たちは「ネットワークがその中でどう役立つのか」を考えながら活動しています。単に“つなぐ”だけで終わらせず、その先にあるお客様の成果まで見据えて価値をつくっていくイメージです。そこで得られた分析結果は、製品企画や営業活動にも反映され、会社全体の成長に直結していきます。

02.

新しい業務に挑戦し成果を形にするやりがい

以前はシステムエンジニアとして長年技術に携わってきましたが、現在はマーケティング業務に従事しており、自分の考えで本部を立ち上げて仕事を進められることや、新しい業務に挑戦できることに大きなやりがいを感じています。
私は、周囲のメンバーが自由に意見を言い合える雰囲気を大切にしており、メンバーにも積極的にアイデアを出してもらえるよう心がけています。困難な場面もありますが、信頼関係を築きながら一歩ずつ乗り越えています。

03.

責任・コミュニケーション・楽しさを大切に

仕事をする上で大切にしているのは、「責任を持ってやり遂げること」と「周りとのコミュニケーション」です。任された仕事をしっかりやり切ることで、信頼関係は自然と築かれていくものだと思いますし、
普段からフランクに話せる関係づくりを心がけています。仕事以外でもちょっとした飲み会や顔を合わせる場を持つようにしています。そうした積み重ねがあるからこそ、困ったときにも助け合える雰囲気が生まれると感じていますし、「楽しく仕事をすること」も欠かせません。

04.

正解のない課題に挑むマーケティングの難しさ

数年後の売上につなげるために、誰も正解を持っていない新しいミッションにどう向き合うか、どのような施策が必要なのかを常に模索しながら進めています。
不安を感じることもありますが、社内外から情報を集めたり、周囲と意見を交わしたりすることで方向性を修正しながら前に進むようにしています。マーケティングの仕事はトライアンドエラーの連続で、仮説を立ててデータを分析し、結果を検証するという地道な積み重ねが欠かせません。
決して簡単な道のりではありませんが、大きな挑戦は自分自身の成長にも直結していると感じています。

05.

働きやすさと人間関係の良さが魅力

アライドテレシスの魅力を一言で表すなら、「働きやすい環境と良好な人間関係」です。入社した当初から、役職名ではなく「さん付け」や「あだ名」で呼び合うフラットな文化があり、誰とでも気軽に意見を交わせる雰囲気があります。そうした風通しの良さが、日々の仕事のしやすさにつながっています。
自分のやりたいことに挑戦させてもらえる環境が整っていることやテレワーク制度などライフスタイルに合わせた働き方も可能で、自分らしくキャリアを築いていける会社だと思います。

06.

信頼される存在を目指し、自分らしく挑戦を続ける

私の今の目標は、与えられたミッションに対して期待を超える成果を出し、誰からも信頼されて頼られる存在になることです。そして、しっかり会社の売上に貢献していくことを目指しています。
また、女性としてこの立場にいるからこそ、ダイバーシティの推進にも力を入れたいと考えています。女性がキャリアに前向きになり、同じ立場で意見を交わせる会社にしていくことが、自分のもう一つの大切な夢です。
これから入社を考えている皆さんにも、自分らしい目標を持ち、失敗を恐れずに挑戦を続けてほしいと思います。挑戦を重ねるなかで得られる経験や成長は、必ず自分の力になるはずです。