[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
Note本マニュアルでは「AMF Plusライセンス」と「AMFライセンス」を次の意味で使用しています。
- AMF Plusライセンス=AMF PlusマスターライセンスとAMF Plusコントローラーライセンスの総称
- AMFライセンス=AMFマスターライセンスとAMFコントローラーライセンスの総称
強制機能 |
||||
NoteAMFライセンスのみがインストールされている場合はatmf amfplus-license-onlyコマンドを設定しないようご注意ください。
NoteAMFノードのファームウェアを5.4.3系列から5.4.4系列にバージョンアップするときは、最初にすべてのAMFメンバーを5.4.4系列にバージョンアップしてから、最後にAMFマスターをバージョンアップしてください(atmf working-setで「group all」を指定し、atmf reboot-rollingで一括バージョンアップする場合は、自動的にこの順序(メンバー → マスターの順)でバージョンアップを行います)。先にAMFマスターをバージョン5.4.4系列にバージョンアップした場合、バージョン5.4.3-3.7より前(5.4.3-2.x以前)のAMFメンバーがAMFネットワークに参加できなくなりますのでご注意ください。
NoteAMFマスターが5.4.4-2.xでx210/x200シリーズが5.4.4-0.xのとき(前表の ◎※)、x210/x200のオートリカバリーを実行するとx210/x200のコンソールに「An AMF-ALL license must exist on the ATMF Master for this node's recovery」のようなログメッセージが出力されますが、これは表示上の問題でオートリカバリーの動作には影響ありません。
NoteAMFマスターが5.4.4-1.1でも、AT-DC2552XS 5.4.4A-0.1では5.4.4-1.1以降のAMFに関する機能拡張は利用できません。AT-DC2552XS 5.4.4A-0.1で使用可能なAMF関連機能については、AT-DC2552XS 5.4.4A-0.1のコマンドリファレンスを参照してください。
Notex950シリーズはAMFコントローラーはサポート対象外です。
NoteAMFネットワーク上のノード数が、AMF/AMF Plusマスターライセンスの管理台数より多い状態での運用はサポート対象外となります。管理台数を超えた場合は、Node Depth(マスターからの距離)がより大きいノード、Node Depthが同じ場合はノードIDがより大きいノードから離脱します。
Noteファームウェアバージョン5.4.5-2.1以降では、AMFマスターライセンス、AMF Plusマスターライセンス(5.5.2-2.3以降)不要でAMFメンバーを2台まで管理可能ですが、3台以上管理する場合は、AMFマスターライセンス、AMF Plusマスターライセンス(5.5.2-2.3以降)が必要です。また、ファームウェアバージョンが5.4.5-2.1より前の場合も、AMFマスターライセンスが必要です。
NoteAMFマルチテナント機能において、AMFコンテナをローカルマスターとして使用する場合、ライセンスなしではAMFメンバーと接続できません。必ず、AMFコンテナごとに管理台数分のAMF/AMF Plusマスターライセンスが必要になります。
Noteファームウェアバージョン5.4.9-0.1以降では、AT-AR3050S、AT-AR2050V、AT-AR2010Vでも下記のAMFマスター用コマンドを実行可能ですが、これらはネットワークマップ機能のトポロジーマップを利用する目的でのみ使用可能です。
AT-AR3050S、AT-AR2050V、AT-AR2010Vを通常のAMFマスターとして使用することはできませんのでご注意ください。
これらの製品でネットワークマップ機能を利用するために必要なAMFネットワーク設定については、該当製品の「設定例集」/「ネットワークマップ」をご参照ください。
Noteファームウェアバージョン5.4.4-0.xでは、x210/x200シリーズをメンバーとして管理する場合、マスター側にAMFマスターライセンスだけでなく、AMFメンバープロダクト拡張ライセンスも必要でしたが、ファームウェアバージョン5.4.4-1.1以降では、AMFメンバープロダクト拡張ライセンスは不要です。なお、AMFマスターが5.4.4-1.1以降のときは、x210/x200シリーズにも5.4.4-1.1以降のファームウェアが必要です。
NoteAT-AR4050Sなど他のルーター製品でEthernetポートをAMF接続ポートとして使うためにはAMFセキュアモードを有効にする必要がありますが、AT-TQ6702 GEN2-Rのバージョン5.5.4-0.1以降では出荷時状態のようにセキュアモードが無効でもEthernetポートによるAMF接続が可能です。
また、Ethernetポート経由のオートリカバリーについても、他のルーター製品ではatmf recover over-ethコマンドの事前設定が必要ですが、AT-TQ6702 GEN2-Rのバージョン5.5.4-0.1以降ではatmf recover over-ethコマンドの設定をしなくてもEthernetポートを使ったオートリカバリーが動作します。
awplus# dir ↓ 907 -rw- Nov 5 2015 15:20:47 Mast20-response.bin 826 -rw- Nov 5 2015 15:18:16 default.cfg 270 -rw- Nov 5 2015 13:42:35 reboot.log 4096 drwx Oct 30 2015 03:00:00 atmf/
awplus# license update file Mast20-response.bin ↓ 15:21:15 awplus ATMF[667]: The number of nodes allowed on this ATMF network is 20
awplus# show license external ↓ Licensed features: AMF Master Start date : 05-Nov-2015 12:00AM Expiry date : 03-Nov-2016 11:59PM Total Nodes Allowed : 20
awplus# show license external ↓ Features with installed entitlements: No active entitlements found.
awplus# show license external stored ↓ Feature entitlements stored on stack member 1 (XXXXXXXXXXXXXXXX): AMF Master Start date: 19 Jun 2018 00:00 Expiry date: 20 Jun 20XX 23:59 AMF nodes: 40 AMF Application Proxy Start date: 19 Jun 2018 00:00 Expiry date: 20 Jun 20XX 23:59
Note下記のようにライセンスの期間が重複している場合、先にインストールしているライセンスが有効期限切れになるログは表示されません。有効台数が切り替わる場合、以下のログが出力されます。
licensing[xxxx]: Maximum AMF nodes from 'AMF Master', has changed from xx to xxawplus# show license external ↓ Features with installed entitlements: AMF Master Sourced from: stack member 1, serial xxxxxxxxxxxxxx Currently licensed: Yes AMF nodes: 10 Start date: 01 Jan 2020 09:00 Expiry date: 28 Jan 2020 08:59 AMF nodes: 10 Start date: 28 Jan 2020 09:00 Expiry date: 01 Jan 2021 08:59 AMF nodes: 20 Start date: 01 Jan 2021 09:00 Expiry date: 28 Jan 2021 08:59 AMF nodes: 10
awplus# licen update file AMF-license.bin ↓ % Error: This file, or a more recent one, has already been applied to this unit.このようなエラーが出力された場合は、延長用ライセンス再作成が必要になりますので、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
AMF Cloud | AMFマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 11台 | |
AMFマスターライセンス(1/10メンバー追加) | 300台 | 302台 | ||
AMF Cloud(AMFマルチテナントのAMFコンテナ) | AMFマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 11台 | |
AMFマスターライセンス(1/10メンバー追加) | 300台 | 302台 | ||
AT-DC2552XS | - | 2台 | 3台 | |
AMFマスターライセンス(20メンバー) | 20台 | 22台 | ||
AMFマスターライセンス(40メンバー) | 40台 | 42台 | ||
AMFマスターライセンス(80メンバー) | 80台 | 82台 | ||
AMFマスターライセンス(120メンバー) | 120台 | 122台 | ||
SwitchBlade x8100 | AT-SBx81CFC960 | - | 2台 | 3台 |
AMFマスターライセンス(40メンバー) | 40台 | 42台 | ||
AMFマスターライセンス(80メンバー) | 80台 | 82台 | ||
AMFマスターライセンス(120メンバー) | 120台 | 122台 | ||
AMFマスターライセンス(300メンバー) | 300台 | 302台 | ||
AT-SBx81CFC400 | - | 2台 | 3台 | |
AMFマスターライセンス(40メンバー) | 40台 | 42台 | ||
AMFマスターライセンス(80メンバー) | 80台 | 82台 | ||
SwitchBlade x908 | - | 20台 | 22台 | |
AMFマスターライセンス(40メンバー) | 40台 | 42台 | ||
SwitchBlade x908 GEN2 | - | 2台 | 3台 | |
AMFマスターライセンス(20メンバー) | 20台 | 22台 | ||
AMFマスターライセンス(40メンバー) | 40台 | 42台 | ||
AMFマスターライセンス(80メンバー) | 80台 | 82台 | ||
AMFマスターライセンス(120メンバー) | 120台 | 122台 | ||
AMFマスターライセンス(180メンバー) | 179台 | 180台 | ||
AMFマスターライセンス(300メンバー) | 300台 | 302台 | ||
x950シリーズ | - | 2台 | 3台 | |
AMFマスターライセンス(40メンバー) | 40台 | 42台 | ||
AMFマスターライセンス(80メンバー) | 80台 | 82台 | ||
AMFマスターライセンス(120メンバー) | 120台 | 122台 | ||
AMFマスターライセンス(180メンバー) | 179台 | 180台 | ||
x930シリーズ | - | 2台 | 3台 | |
AMFマスターライセンス(40メンバー) | 40台 | 42台 | ||
AMFマスターライセンス(80メンバー) | 80台 | 82台 | ||
AMFマスターライセンス(120メンバー) | 120台 | 122台 | ||
x530シリーズ | - | 2台 | 3台 | |
AMFマスターライセンス(20メンバー) | 20台 | 22台 | ||
AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G | - | 2台 | 3台 | |
AMFマスターライセンス(20メンバー) | 20台 | 22台 |
AMF Cloud | AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(1/10メンバー追加) | 300台 | 302台 | ||
AMF Cloud(AMFマルチテナントのAMFコンテナ) | AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(1/10メンバー追加) | 300台 | 302台 | ||
AMF Cloud(AT-VST-APL版) | AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(1/10メンバー追加) | 300台 | 302台 | ||
AMF Cloud(AT-VST-VRT版) | AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(1/10メンバー追加) | 300台 | 302台 | ||
SwitchBlade x8100 | AT-SBx81CFC960 | - | 2台 | 3台 |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | ||
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー追加) | 300台 | 302台 | ||
SwitchBlade x908 GEN2 | - | 2台 | 3台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | ||
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー追加) | 300台 | 302台 | ||
x950シリーズ | - | 2台 | 3台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | ||
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー追加) | 180台 | 182台 | ||
x930シリーズ | - | 2台 | 3台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | ||
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー追加) | 120台 | 122台 | ||
x550シリーズ | - | 2台 | 3台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | ||
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー追加) | 40台 | 42台 | ||
x530シリーズ | - | 2台 | 3台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー) | 10台 | 12台 | ||
AMF/AMF Plusマスターライセンス(10メンバー追加) | 40台 | 42台 | ||
AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G | - | 2台 | 3台 | |
AMF/AMF Plusマスターライセンス(5メンバー) | 5台 | 7台 | ||
AMF/AMF Plusマスターライセンス(5メンバー追加) | 20台 | 22台 |
NoteAMFネットワーク上のノード数が「最大ノード数」欄の上限値を超えた状態での運用はサポート対象外となりますのでご注意ください。
Noteノード総数127台以上のAMFネットワーク構成にする場合は、以下の点にご注意ください。
- すべてのノードにおいて5.4.6-2.1以降のファームウェアが必要です。
- atmf restricted-loginコマンドを有効にしてください(初期値無効)。
- マスター以外のすべてのノードにおいて、atmf log-verboseコマンドのパラメーターを、初期値の「3」から「2」に変更してください。
Noteマスターを2台使用する場合は、同一の機種およびAMF/AMF Plusマスターライセンスをご用意ください。異なる機種・ライセンスを混在させた構成はサポート対象外です。ただし、マスターとしてSwitchBlade x8100を2台使う場合は、片方のコントロールファブリックカードがAT-SBx81CFC400、もう一方がAT-SBx81CFC960の構成でもかまいません。ただしその場合も、AMF/AMF Plusマスターライセンスのサポートメンバー数は同じものをご使用ください。
Noteファームウェアバージョン5.4.4-0.xでは、x210/x200シリーズをメンバーとして管理する場合、マスター側にAMFマスターライセンスだけでなく、AMFメンバープロダクト拡張ライセンスも必要でしたが、ファームウェアバージョン5.4.4-1.1以降では、AMFメンバープロダクト拡張ライセンスは不要です。なお、AMFマスターが5.4.4-1.1以降のときは、x210/x200シリーズにも5.4.4-1.1以降のファームウェアが必要です。
Noteファームウェアバージョン5.4.3-0.1以降では、VCS使用時にバーチャルMACアドレス機能の有効化が必須となりました。
Noteマスターを2台配置する場合でも、ntp masterの設定は1台にだけ行ってください。
NoteAMF Cloud(AT-VST-APL版)、AMF Cloud(AT-VST-VRT版)、vFirewall(AT-NFV-APL)では、NTP、clock setコマンドが未サポートであり、実行環境であるAT-VST-APL、AT-VST-VRT、AT-NFV-APLの時刻と同期します。
また、AMF Cloud(AT-VST-APL版)、AMF Cloud(AT-VST-VRT版)、vFirewall(AT-NFV-APL)とAMFメンバー間の時刻同期は自動的に行われません。
AMF Cloud(AT-VST-APL)、AMF Cloud(AT-VST-VRT版)、vFirewall(AT-NFV-APL)を使用する場合は、AT-VST-APL、AT-VST-VRT、AT-NFV-APL側でNTPによる時刻同期の設定を行い、さらに外部のNTPサーバーに時刻を同期する設定を各AMFメンバーに設定するようにしてください。
access-list hardware TEST permit ip 172.31.0.0/16 172.31.0.0/16 <---- AMF パケットを許可 permit ip 192.168.10.0/24 any deny ip any any
SwitchBlade x8100 | SBx81 | マスター | - | コアスイッチ |
AT-x510-28GTX | FSW241 | メンバー | floor, 1F | フロアスイッチ |
AT-x510-28GTX | FSW242 | メンバー | floor, 2F | フロアスイッチ |
AT-x510-52GTX | ESW231 | メンバー | edge, 2F | エッジスイッチ |
awplus login: manager ↓ Password: friend ↓ (実際には表示されません) AlliedWare Plus (TM) 5.5.4 xx/xx/xx xx:xx:xx
awplus> enable ↓ awplus# configure terminal ↓ Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z. awplus(config)# hostname SBx81 ↓
SBx81(config)# atmf network-name AMF001 ↓
SBx81(config)# atmf master ↓
SBx81(config)# interface port1.1.1-1.1.2 ↓ SBx81(config-if)# switchport atmf-link ↓
SBx81(config-if)# end ↓ SBx81# write memory ↓ Building configuration... [OK] Synchronizing file across the chassis, please wait... File synchronization with card-6 successfully completed [DONE]
NoteAMFグループの設定は必須ではありませんが、あらかじめ設置場所や役割に応じたグループを作成しておくと後々便利なため、ここでは初期設定時にグループを作成しています。なお、グループの設定はいつでも可能なため、AMFネットワークが自動構成された後に実施してもかまいません。
awplus login: manager ↓ Password: friend ↓ (実際には表示されません) AlliedWare Plus (TM) 5.5.4 xx/xx/xx xx:xx:xx
awplus> enable ↓ awplus# configure terminal ↓ Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z. awplus(config)# hostname FSW241 ↓
FSW241(config)# atmf network-name AMF001 ↓
FSW241(config)# atmf group floor,1F ↓
FSW241(config)# interface port1.0.1 ↓ FSW241(config-if)# switchport atmf-link ↓
FSW241(config-if)# end ↓ FSW241# write memory ↓ Building configuration... [OK]
awplus login: manager ↓ Password: friend ↓ (実際には表示されません) AlliedWare Plus (TM) 5.5.4 xx/xx/xx xx:xx:xx awplus> enable ↓ awplus# configure terminal ↓ Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z. awplus(config)# hostname FSW242 ↓ FSW242(config)# atmf network-name AMF001 ↓ FSW242(config)# atmf group floor,2F ↓ FSW242(config)# interface port1.0.1-1.0.2 ↓ FSW242(config-if)# switchport atmf-link ↓ FSW242(config-if)# end ↓ FSW242# write memory ↓ Building configuration... [OK] FSW242# reboot ↓ reboot system? (y/n): y ↓
awplus login: manager ↓ Password: friend ↓ (実際には表示されません) AlliedWare Plus (TM) 5.5.4 xx/xx/xx xx:xx:xx awplus> enable ↓ awplus# configure terminal ↓ Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z. awplus(config)# hostname ESW231 ↓ ESW231(config)# atmf network-name AMF001 ↓ ESW231(config)# atmf group edge,2F ↓ ESW231(config)# interface port1.0.1 ↓ ESW231(config-if)# switchport atmf-link ↓ ESW231(config-if)# end ↓ ESW231# write memory ↓ Building configuration... [OK] ESW231# reboot ↓ reboot system? (y/n): y ↓
06:08:52 SBx81 ATMF[1953]: FSW241 has joined. 2 members in total.
SBx81# show atmf nodes ↓ Node Information: * = Local device SC = Switch Configuration: C = Chassis S = Stackable N = Standalone Node Device ATMF Node Name Type Master SC Parent Depth -------------------------------------------------------------------------------- * SBx81 AT-SBx81CFC960 Y C none 0 FSW241 x510-28GTX N S SBx81 1 Current ATMF node count 2
06:10:30 SBx81 ATMF[1953]: FSW242 has joined. 3 members in total.
SBx81# show atmf nodes ↓ Node Information: * = Local device SC = Switch Configuration: C = Chassis S = Stackable N = Standalone Node Device ATMF Node Name Type Master SC Parent Depth -------------------------------------------------------------------------------- * SBx81 AT-SBx81CFC960 Y C none 0 FSW242 x510-28GTX N S SBx81 1 FSW241 x510-28GTX N S SBx81 1 Current ATMF node count 3
06:14:14 SBx81 ATMF[1953]: ESW231 has joined. 4 members in total.
SBx81# show atmf nodes ↓ Node Information: * = Local device SC = Switch Configuration: C = Chassis S = Stackable N = Standalone Node Device ATMF Node Name Type Master SC Parent Depth -------------------------------------------------------------------------------- * SBx81 AT-SBx81CFC960 Y C none 0 FSW242 x510-28GTX N S SBx81 1 FSW241 x510-28GTX N S SBx81 1 ESW231 x510-52GTX N S FSW242 2 Current ATMF node count 4すべてのノードがAMFネットワークに参加していることを確認できます。
FSW244(config)# interface port1.0.1 ↓ FSW244(config-if)# switchport mode access ↓ FSW244(config-if)# switchport access vlan 10 ↓
FSW244(config)# interface port1.0.1 ↓ FSW244(config-if)# switchport atmf-link ↓ FSW244(config-if)# switchport trunk native vlan 10 ↓
Note複数のノードに同じノード名が設定されている場合は、hostnameコマンドでいずれかのノードの名前を変更し、重複状態を解消してください。このとき、ノード名が大文字小文字を区別しない点にも注意してください。
SBx81 login: manager ↓ Password: xxxxxxxx ↓ (実際には表示されません) AlliedWare Plus (TM) 5.5.4 xx/xx/xx xx:xx:xx
SBx81(config)# atmf network-name AMF001 ↓
SBx81(config)# atmf master ↓
SBx81(config)# interface port1.1.1-1.1.2 ↓ SBx81(config-if)# switchport atmf-link ↓
Noteこれらのポートをタグなしポートとして運用していた場合は、switchport atmf-linkコマンド実行後に、switchport trunk native vlanコマンドでタグなしVLANを再設定する必要があります。詳しくは「注意事項」をご覧ください。
SBx81(config-if)# end ↓ SBx81# write memory ↓ Building configuration... [OK] Synchronizing file across the chassis, please wait... File synchronization with card-6 successfully completed [DONE]
Note複数のノードに同じノード名が設定されている場合は、hostnameコマンドでいずれかのノードの名前を変更し、重複状態を解消してください。このとき、ノード名が大文字小文字を区別しない点にも注意してください。
FSW242 login: manager ↓ Password: xxxxxxxx ↓ (実際には表示されません) AlliedWare Plus (TM) 5.5.4 xx/xx/xx xx:xx:xx
FSW242(config)# atmf network-name AMF001 ↓
FSW242(config)# atmf group floor,2F ↓
FSW242(config)# interface port1.0.1-1.0.2 ↓ FSW242(config-if)# switchport atmf-link ↓
Noteこれらのポートをタグなしポートとして運用していた場合は、switchport atmf-linkコマンド実行後に、switchport trunk native vlanコマンドでタグなしVLANを再設定する必要があります。詳しくは「注意事項」をご覧ください。
FSW242(config-if)# end ↓ FSW242# write memory ↓ Building configuration... [OK]
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