「クラウドサービスが重い!」という問い合わせが増えて
困っているんだが…
クラウドサービスだけでなく、インターネット接続全般について「遅い」という問い合わせが寄せられていませんか?
以下の3点について現状を把握することが大切です。
・ ネットワークを流れるトラフィックの把握
・ ボトルネックとなっている個所の特定
・ End to Endのレスポンスタイムの確認
そのためにはNet.Proのネットワークパフォーマンス診断サービスで、ネットワークを見える化するといいでしょう。
クラウドサービスの利用が増えた結果、インターネット通信を行う端末が多くなり、想定外のインターネットのトラフィックが発生しています。国内の企業では、境界型のセキュリティ対策として、インターネットへの通信を本社やデータセンター経由で集中管理している構成が多くみられます。こうした現行の構成も踏まえつつ、クラウドサービスを快適に利用するために、次の2つの課題を解決していきましょう。
インターネット・イントラネットの回線帯域不足はどうやって解決する?
インターネット回線の増設を検討してはいかがでしょうか?
インターネット回線の増設の検討と併せて、Net.Proのシステム導入サービスを活用して、ネットワーク全体をより効率的に再設計・再構築してはいかがでしょう?
なるべく低コストでインターネット回線を増設したいということであれば、アライド光のご利用も検討してみませんか。
回線の増設が難しくても、インターネット回線の帯域不足の解消は可能です。
アライドテレシスのSD-WANルーター(ARシリーズ)を導入することで、各拠点からSD-WANルーターを介してクラウドサービスへ直接接続するインターネットブレイクアウトが利用でき、通信の負荷分散が実現します。
すべての拠点でSD-WANルーターの設定を行うのは大変そうだ…
各拠点のネットワーク機器を一元的に設定・管理できます!
Net.AMFを利用することで、お客様のネットワーク機器の一元管理や設定変更など、効率的な運用が可能になります。Net.AMFのプラットフォームを介してSD-WANルーターを集中管理することで、管理・運用面の煩わしさを軽減し、コストを抑えつつ、スムーズなインターネットブレイクアウトの導入を進めることができます。
一般的には、本社やデータセンターと同様に、各拠点にUTMやProxyを設置すれば安心です。
とはいえ、拠点数が増えればその度に設置が必要となり、また設定の追加や変更に、手間もコストも掛かります。
そこでお勧めしたいのが、Net.CyberSecurityのクラウドUTMの導入です。UTMやProxyの機能をクラウドサービスとして利用できます。利用する拠点数に応じてスモールスタートもでき、コストを抑えつつスケーラビリティも担保されます。
さらにクラウドUTMによるモニタリングをお役立てください!
さらにクラウドUTMでは、セキュリティ制御のトラフィックやフィルタリング状況を可視化することができます。
インター ネットブレイクアウトやクラウドUTMの導入後、こうしたセキュリティやトラフィックの可視化により、実際に各拠点でどの程度の効果が得られたのかを把握し、日々の運用に役立てるだけでなく、分析結果を基に次の施策を検討する際にも有効です。
なるほど!それなら解決できそうだ。
ただ、いろいろな対策を一気に進めるのは大変だろう?
Net.Serviceなら、アライドテレシスのサービス/製品の連携により、
「クラウドサービスの導入後、ネットワークが遅くなった!」といった課題をトータルに解決します。
たしかに頼りがいのあるサービスだ!
ところで別の相談もあるんだけど、ちょっと聞いてもらえるかい?
ぜひ、ご相談ください
もちろんNet.Serviceは「クラウドサービスの導入後、ネットワークが遅くなった!」という課題を解決するだけではありません。ITインフラについての包括的なご相談から、ピンポイントのご支援まで、お気軽にお問い合わせください。