自治体向けソリューション
自治体の未来を支える、アライドテレシスの技術
自治体DX推進計画への取り組み
政府は、デジタル活用により国民一人ひとりが多様な幸せを実現・享受できる社会をつくるため「デジタル社会の実現に向けた改⾰の基本⽅針」を公表。また、「⾃治体DX推進計画」では自治体の情報システムの標準化・共通化やテレワークの推進、セキュリティ対策の徹底などを含めた方針が策定されました。これ以外にも「クラウド・バイ・デフォルト原則」や「スマート自治体」など自治体におけるITインフラ活用は勢いを増す動向を見せています。
このような取り組みにより、これまで実現が難しかったテレワークなどの推進で職員の働き方が改善されそうな反面、ITインフラの利用が活性化されることで、セキュリティや運用管理の手間、通信負荷の増加などの課題も挙げられています。
そこで本ページでは、自治体のICT活用や無線LAN導入、クラウドシフトを⽀える最適なソリューションをご紹介します。
「自治体DX推進計画」7つの重点取組事項
アライドテレシスでは、「自治体DX推進計画」の7つの重点取組事項から「テレワークの推進」と「セキュリティ対策の徹底」に焦点を絞りつつ、自治体情報セキュリティガイドラインを踏まえ、ネットワークの観点より業務の利便性・効率性の向上、そしてコスト抑制を実現するソリューションについてご紹介します。
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セキュリティ対策の
徹底 -
テレワーク推進
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マイナンバーカード
普及促進 -
自治体情報システムの
標準化・共通化 -
自治体
フロントヤード改革の推進 -
AI・RPAの利用促進
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公金収納における
eLTAXの活用
自治体向けソリューション
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自治体三層対策の見直し
「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」改定による三層分離の強化・改善
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庁内無線LANの環境整備
会議資料のペーパーレス化やオンライン会議に最適、レイアウト変更が発生しても配線工事不要
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庁舎内ネットワーク環境の調査・分析
ネットワーク環境の調査・分析で、快適なITインフラの実現を支援
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自治体でのクラウド活用
「クラウド・バイ・デフォルト原則」 により推奨される、クラウドサービスが利用しやすい環境を提供
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職員のテレワーク
自治体における働き方改革の一環として災害時でも行政機能の維持を可能に
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ネットワークの導入・運用
導入構築・運用・保守までのトータルサポート。他社製品の運用にも
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ネットワークの運用・管理
ITインフラをまとめて管理して、管理者の業務負担と導入・保守・運用コストを削減
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オンラインセミナー
アライドテレシスは、各業種の旬な情報をお届けする「NETREND ネットワークオンラインセミナー」を定期開催しております。お忙しい皆様にもご視聴いただけますよう、ライブ配信とオンデマンド配信をご用意しております。ご視聴は無料となっておりますので、お気軽にご参加ください!
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「情報セキュリティガイドライン改定の検討状況と導入事例から学ぶクラウド利活用」
◎基調講演
総務省地域情報化アドバイザー
総務省情報セキュリティポリシーガイドライン改定検討会委員
合同会社KUコンサルティング 代表社員
髙橋 邦夫 氏- ・三層分離 α’モデル
- ・今後地方公共団体が目指していくべき姿とは
◎協賛社プレゼンテーション
サイボウズ株式会社
ソリューション営業部
公共グループ 自治体部門統括
瀬戸口 紳悟 氏- ・サイボウズのクラウドサービス kintone
- ・自治体向けクラウドサービスの活用方法
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クラウドを活用した新たな自治体ワークスタイル-自治体職員の働き方改革の普及促進に向けて-
◎基調講演
秋田県由利本荘市 企画振興部
情報政策班 主査 今野 薫 氏- ・三層分離 αモデル
- ・Microsoft Office 365の活用をはじめとする働き方改革とセキュリティ対策
- ・安全、安定、安価なクラウド接続
資料ダウンロード
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自治体DXに向けた安定性の高いインフラ構築とセキュリティ対策
自治体DX推進に向けて、安定した自治体ネットワークの構築や、三層分離の見直しなどの最新のセキュリティ対策についてご紹介する「自治体DXに向けた安定性の高いインフラ構築とセキュリティ対策」をご提供しております。