セミナー

「ガイドライン改定!α’モデルのセキュリティ対策を徹底解説 ~ローカルブレイクアウト・EDR・多要素認証で脅威から守る~」

開催日:
2024年11月15日(金) 14:00~15:30
定員数:
50名

オンライン(ライブ配信)

自治体向け

お申し込みはこちら

アライドテレシスは、この度、第8回「NETREND 自治体ネットワークオンラインセミナー」を開催いたします。


自治体DXを実現するための重要な要素のひとつであるクラウド利活用が進み、総務省から「情報セキュリティポリシーガイドライン」の改定が発出され、「αモデル」からでもクラウドサービスの利用ができる「α’モデル」が新たにガイドラインへ追加されました。
しかし、これまで利用方法が限定されていたインターネットの利用の範囲が広がることにより情報漏えいなどのセキュリティリスクも増加する可能性があります。

これらを背景に本セミナーでは、「ガイドライン改定!α’モデルのセキュリティ対策を徹底解説 ~ローカルブレイクアウト・EDR・多要素認証で脅威から守る~」と題し、今回協賛社としてご講演いただくサイバーリーズン合同会社様と株式会社ソリトンシステムズ様には、パブリッククラウドの活用におけるセキュリティ対策を軸にエンドポイントセキュリティ対策や多要素認証についてご講演をいただきます。

当社からは、クラウドサービスの活用を支えるネットワークインフラとして、IT DevOps本部 本部長 中村徹より、改定ガイドラインに新たに追加されたローカルブレイクアウトを用いてクラウドサービスを安全に利用できる「α’モデル」について導入事例を交えてご紹介します。

開催概要

名称 第8回 NETREND 自治体ネットワークオンラインセミナー
「ガイドライン改定!α’モデルのセキュリティ対策を徹底解説 ~ローカルブレイクアウト・EDR・多要素認証で脅威から守る~」
開催日時 2024年11月15日(金)14:00~15:30
主催 アライドテレシス株式会社
協賛 サイバーリーズン合同会社
株式会社ソリトンシステムズ
形式 オンライン(ライブ配信/Zoom)
対象 自治体職員の方、関連企業の方
費用 無料(事前登録制)
定員 50名

お申し込みはこちら

プログラム

  • プレゼンテーションⅠ

    自治体様向けご提案に向けたご提案ポイント・ご支援内容

    自治体様ではLGWAN更新とクラウドソリューションの利用が増えてきており、セキュリティ強化が必須となってきております。 本セッションでは自治体様向けのご提案の際のポイント、ならびに当社からのご支援内容についてお伝えさせていただきます。

    サイバーリーズン合同会社
    セールスエンジニアリング本部パートナー技術支援1部 五十嵐 達也 氏

  • プレゼンテーションⅡ

    α’モデル利用において考慮すべきポイント

    改定された自治体情報セキュリティポリシーガイドラインで正式に認められたα’モデル。避けられないクラウドシフトに対して、β/β’モデルのように大きなネットワーク構成の変更を必要とせずに対応できることが期待されています。しかし、α’モデルの利用には、いくつか注意すべきポイントがあります。ガイドラインに基づき、弊社が解釈するα’モデルについて解説します。

    株式会社ソリトンシステムズ
    ITセキュリティ事業部 パブリックビジネス戦略本部 部長 小國 淳一 氏

  • プレゼンテーションⅢ

    α’モデルのセキュリティ対策を強化!ローカルブレイクアウト導入事例とその効果

    住民サービスの向上と職員の業務効率化を両立するためには、柔軟かつ安全なネットワーク環境が不可欠です。本講演では、クラウドへの安全なアクセスを実現する「ローカルブレイクアウト」に焦点を当て、Allied SecureWANの導入事例を交えながら、そのメリットと具体的な導入効果をご紹介します。

    アライドテレシス株式会社
    IT DevOps本部 本部長 中村 徹

  • 質疑応答・お知らせ

  • 終了予定

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