セミナー

「医療DXの推進とこれからのWi-Fiのポイントとは」

開催日:
2024年7月26日(金) 16:00~17:30
定員数:
100名

オンライン(ライブ配信)

医療機関向け

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医療のさまざまな課題解決に向けて、多くの医療機関でDX推進に向けた取組みが行われています。
そして、そのDXの基盤となるのが安定したネットワークです。
近年では、スマートフォンなどの端末だけでなく、Wi-Fiにつながる医療機器が増えており、それらの利用状況も考慮した院内Wi-Fi環境の構築が必要になってきています。

そこで本セミナーでは、基調講演に富山大学附属病院 髙岡 裕 様をお迎えし、同院で行われている地域とも連携した医療DXの取り組みについてご講演いただきました。
弊社からは、DXはもちろん働き方改革の面でも重要な院内Wi-Fiのポイントについて、最新規格や音声ネットワークの活用も交えご紹介いたしました。

多数の方々にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

開催概要

名称 第22回 NETREND 医療ネットワークオンラインセミナー
「医療DXの推進とこれからのWi-Fiのポイントとは」
主催 アライドテレシス株式会社
協力 株式会社CBホールディングス CBnews
開催日時 2024年7月26日(金)16:00~17:30
形式 オンライン(ライブ配信/Zoom)
※セミナー配信で用いる「Zoom」のWebサイトより、お申込みいただきます。
対象 医療従事者の方、関連企業の方
費用 無料(事前登録制)
定員 100名

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プログラム

  • 基調講演

    「病院から地域まで ~DXで拓く未来~」

    富山大学附属病院
    医療情報・経営戦略部 部長(併任)
    大学院医学薬学教育部 計算創薬・数理医学講座 教授
    大学院医薬理工学環 医療AI・データ科学講座 教授 髙岡 裕 氏

  • プレゼンテーション

    「ひっ迫するWi-Fiに活路!最新の無線事情とは」

    時間の使い方についてより一層の効率化が求められる事で、
    院内のどこでも利用できる無線IoTデバイスの活用が必要不可欠となっています。
    その一方で、増え続ける無線クライアント、流れるデータ量の増加により限られた無線空間も
    ひっ迫してきていることが問題となっています。
    本講演では、2022 年に総務省が認可した周波数帯 6GHz 帯を利用した Wi-Fi6E について、
    また、2023年3月にサービスが終了した公衆PHSの周波数を利用することで、
    より導入への敷居が下がったプライベートLTE(sXGP)の活用についてご紹介いたします。

    アライドテレシス株式会社
    東京プロジェクトマネージメント部 第1プロジェクトマネージメントグループ 課長 青山 洋久

  • 質疑応答・お知らせ

  • 終了予定

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