サイバーセキュリティ
平均でも約2.4憶円の被害総額
ビジネスの継続に影響が出る前に
サイバー攻撃の対策を
ネットワーク技術の発展により、複数組織やシステムの相互接続が可能になりビジネスをすすめていく上で利便性が向上しました。しかし、その反面で相互接続が出来てしまうからこそ、加えて接続できる端末が増えたからこそサイバー攻撃のリスクが高まっています。
サイバー攻撃は、ランサムウェアでの身代金という直接的な被害だけでなく、原因究明や機器・データの修復、取引先やステークホルダーへの説明など信頼回復のための事後対応にも費用と労力を費やさねばならず、事業継続に大きな影響を与えるレベルの被害になります。
本ページでは、アライドテレシスが「調査・診断」と「対策・強化」を軸に提案する、組織を守るサイバーセキュリティソリューション「Self-Defending Network」を紹介しています。
本ソリューションは、2020、2021年に5つの賞を受賞、世界に認められた技術がビジネスをサイバー攻撃から守ります。
〈 被害例 〉
参考:トレンドマイクロ「法人の年間平均被害総額は4年連続2億円を超える」(最終閲覧:2023/4/4)
参考:IPA「情報セキュリティ10大脅威 2022」(最終閲覧:2023/4/4)
アライドテレシスセキュリティソリューション
Self-Defending Network
世界中の企業・組織で活用されている、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)のサイバーセキュリティフレームワークに基づくSelf-Defending Networkを提供しています。
サイバー攻撃は日々進化しており、このフレームワークの一部分だけを対策しても、被害を完全に防ぐことは困難です。一部分ではなく、脆弱性の診断・強化から脅威の特定、システムと組織両面の対策・強化まで、また社内だけでなく社外でのクラウド活用まで、並行して多面的に対策を行うことが必要です。これにより、サイバー攻撃の被害に遭わないように、また万一攻撃を受けてしまったとしても被害を最小限に抑えることができます。
お客様のご要望に応じて、サイバー攻撃の特定から防御、検知、対応、復旧まで、各フェーズに応じた、効果的なセキュリティ対策を提供しています。
ソリューションを組み合わせることで
ネットワーク全体をカバー
システム・端末・データを守ります
各種サービスを組み合わせ、WAN回線コスト削減とセキュリティ強化を実現するSASEサービスです。
診断・調査
対策・強化(システム)
- 分散した拠点のUTM管理が大変
- 各拠点のUTM機器をクラウドに統合したい
- クラウドアプリが重いので
ローカルブレイクアウトを利用したい - VPN接続の回線コストも削減したい
- ログの分析の仕方、見方がわからない
- 専任のシステム担当者がいない
- 24時間365日ログを有人監視してほしい
- VPN接続の回線コストも削減したい
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ソリューション一覧
世界で様々な賞を受賞!
サンフランシスコで開催された世界最大のセキュリティカンファレンス”RSA Conference 2020”での受賞をはじめ、2020年、2021年にアライドテレシスのセキュリティソリューション”AMF-SEC”は5つの賞を受賞しています。その技術力はシリコンバレーに認められています。