クラウドシフトに伴うWANの
お悩みはSASEで解決!
2つのSASEサービス
マネージドサービス「AlliedSecureWAN」、プラットフォームサービス「クラウドUTM」
アライドテレシスだから実現できる ニーズに応じた2つのSASEサービス
ゼロトラストセキュリティの実現に向け、セキュアで統合的に運用管理のできるWANの確保が求められています。そこでアライドテレシスは「2つのSASEサービス」として、マネージドサービス“AlliedSecureWAN”とプラットフォームサービス“クラウドUTM”の提供を開始しました。
マネージドサービス“AlliedSecureWAN”は帯域オートスケールに対応した「統合されたセキュアなWANサービス」です。通信を安全に行うための拠点間VPNやリモートアクセス、WAN回線を通信分散することで遅延を解消するSD-WANなどの「ネットワーク機能」、ファイアウォールやUTM、通信制御プロキシーなどの「セキュリティ機能」、WANの運用・管理を支援する「運用機能」が融合し、オールインワンで実現可能です。
アクセス回線や拠点間接続、インターネット接続、クラウドサービス接続、ゼロトラストセキュリティなど、セキュアなWANサービスに求められるすべての機能を統合的に提供します。
プラットフォームサービス“クラウドUTM”は、アライドテレシスがワンストップで提供する総合ITソリューションサービス 「Net.Service」 の各種サービスと組み合わせてカスタマイズして実現できるSASEサービスです。「まずは始めてみたい」や「導入までの時間が少ない」、「必要なものだけ取り入れたい」などのニーズや、スモールスタートではじめることも可能です。
AlliedSecureWANが、回線コストの削減はもちろん
さまざまなお悩みを解決します!
企業のクラウドシフトがますます進む一方で、回線コストの増大をはじめ、新たにさまざまな課題も生じつつあります。
AlliedSecureWANは、そうした課題を統合的に解決するSASEソリューションです。例えばアライドテレシスでは、自社のネットワークをAlliedSecureWANに置き換えることで、回線コストを年間で7割削減予定です。
インターネットVPNへの移行で回線コストを大きく削減!
- 課題
- クラウド接続の回線コストに課題がある…
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- SaaSの利用が増えている
- オンプレミスのシステムをクラウドサービスに移行したい
- しかし、クラウドサービスに専用線を契約すると高額になる
- 解決
- インターネットVPNへの置き換え、UTMのクラウド化で回線の運用・管理費を削減
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クラウドシフトに伴う回線コストの増大を抑えたいというお悩みは、広域イーサネットからインターネットVPNに置き換え、UTMなどもクラウドに移行することで、大幅なコスト削減を実現します。
リモート接続端末の
アクセス制御・エンドポイント
セキュリティを強化!
- 課題
- リモート接続のセキュリティに課題がある…
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- リモート接続のモバイル端末も増える一方で業務に応じてシンクライアントとFAT端末を使い分けているが、FAT端末はウイルス感染やデータ漏えいが心配だ
- 解決
- リモート接続用の回線をクラウドUTMに集約してセキュリティ強化・管理コスト削減
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リモートメンテナンス用の外部回線をはじめ、増え続ける外部回線と接続装置を集約して、セキュリティを強化するとともに、管理工数を削減します。さらに集約したクラウドUTMをセキュリティ監視により不正アクセスを防止します。
ローカルブレイクアウトで
WAN通信を分散し、
通信遅延を解消!
- 課題
- WANの通信遅延に課題がある…
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- GIGAスクール構想により、授業でタブレット端末を本格的に利用開始
- 通信遅延で授業がスムーズに進まない…
- かといって、通信監視に運用工数はあまり掛けられない
- 解決
- 「GIGAスクール構想」の実現でタブレット端末が授業で利用され、通信遅延が発生
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クラウドやテレワークの利用増などによるWANの通信遅延を、ローカルブレイクアウトによるWAN通信の分散で解消します。さらにクラウド型のゲートウェイで一括管理と可視化を実現し、運用工数を削減します。
回線コストの削減分で
運用支援サービスを活用して、
より安定した運用を。
- 課題
- 情報システム担当者の人材不足に課題がある…
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- 経営層からはDX推進の指示が出ているが
- システムの運用だけで手一杯だ
- なんとか人材不足を解消する手段はないだろうか
- 解決
- これまでと同じ予算内で運用をアウトソーシング
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回線コストを削減した上で、その予算をリモートメンテナンスやネットワーク管理、さらにはUTMのセキュリティ監視などに活用し、より安定した運用を実現します。
回線コストの削減分を
セキュリティ強化のための
支援サービスに活用。
- 課題
- 情報セキュリティ担当者の不足に課題がある…
-
- 経営層からはセキュリティ強化の指示も出ているが
- システムの運用に手一杯で対応できない状況だ
- なんとかしてITインフラのセキュリティ強化に取り組まなければ
- 解決
- これまでと同じ予算内でセキュリティ対策を導入
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回線コストを削減した上で、その予算をネットワークの脆弱性診断や端末のセキュリティ強化に活用して、より堅牢なネットワークを実現します。
オンラインセミナー
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帯域オートスケール対応SASEサービス ─AlliedSecureWAN─
複雑化するIT環境への対応、コスト負担増などの課題を解決するAlliedSecureWANサービスを、動画でご紹介します。
◎動画内容(約20分/無料)
- 新サービス/WANサービスの紹介
- IT環境の市場背景
- 帯域オートスケールについて(リリース済)
- 新サービスのユースケース