庁内無線LANの環境整備
LGWAN接続系で無線LANを利用するには
LGWAN接続系で無線LANを導入するメリット
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ペーパーレスによる
コスト削減 -
テレワークの実現
などに
よる
業務効率の向上 -
レイアウト変更や
人事異
動に依存しない
ネットワ
ークの実現
総務省の「地方公共団体における情報セキュリティポリシーガイドライン」が改定されたことにより、セキュリティ要件を満たすことを条件に、LGWAN接続系の環境下でも無線LANの利用が可能となりました。無線LANを導入することで、レイアウト変更や人事異動に依存しないネットワークを実現するだけでなく、ペーパーレス化によるコスト削減や業務効率の向上を目指すことができます。現在、自治体DX推進計画の一環としてなど、多くの自治体様に導入をご検討いただいております。
無線LANを導入するときに
押さえるべきポイントは3つ!
- 総務省のガイドラインに沿ったセキュリティ対策ができているか?
- 接続が切れたり、繋がりづらいなど通信環境に懸念は残らないか?
- 万が一の通信トラブルにも迅速に対応できるか?
LGWAN接続系でも
安心・安全に使える
無線LAN環境を実現!
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セキュリティ対策
暗号化や認証・不正アクセス防止など、総務省の「地方公共団体における情報セキュリティポリシーガイドライン」に記載されている「WPA2/WPA3エンタープライズ」「IEEE 802.1X認証」「無線端末間の通信禁止設定」のセキュリティ要件を満たすことで、無線LANを安全に利用出来ます。
アライドテレシスは、総務省のセキュリティ要件を
満たした無線LAN製品をラインナップ -
安定した通信環境
通常業務の時でも、打合せの時でも、いつでも・どこでも安定した無線LAN環境を整備する必要があります。また、用途に合わせた使い方ができることや無線LANエリアを簡単に拡張できることなど、柔軟性も求められます。
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ネットワーク管理
無線LANの管理で重要なことは「可視化」です。電波状況を見えるようにしておくことで、一目で状態・状況を把握、繋がりにくい・遅いなどの通信トラブルにも迅速に対応することができます。また、一元管理することで管理者の負担軽減にもつながります。
Vista Managerシリーズなら一目で電波状況を把握!
無線LANアクセスポイントをマップ上で可視化するだけでなく、接続端末の位置情報や管理外のアクセスポイントの影響度も表示可能です。管理画面も直感的に操作できることに加え、設定適用やファームウェアバージョンアップなどを一元的に管理することが出来ます。
映像ライブラリ
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無線LAN導入のポイント
セキュリティガイドラインをアニメで解説