自治体でのクラウド活用
クラウド・ICTツールを快適に利用するために
自治体の働き方改革に向けて
政府が表明した「クラウド・バイ・デフォルト原則」により、自治体の働き方改革や業務改善を行うため、クラウドサービスやICTツールを活用した取り組みが推進されています。セキュリティを守りながら安全にサービスを利用することで、運用の自動化による高い信頼性やコスト削減・災害対策・テレワーク環境の実現など、効率性・可用性の向上が期待できます。
αモデルを利⽤する⾃治体が、クラウドサービス検討時に持つ課題
現在、各自治体様では三層分離の見直しが進んでいますが、その中で当社が独自に各自治体様へヒアリングした結果、86%の自治体様が今後もαモデルを継続する意向であることが分かりました。
しかし、αモデルを継続するとOSのアップデートやライセンス認証ができない問題もそのまま引き継ぐことになってしまい、使い勝手の面で課題が残ることになります。LGWAN接続系での業務利用や運用方法を変えずに課題を解決し、クラウドサービスを利用したいという声が多く挙がっています。
こんなお悩みはありませんか?
- OSのアップデートやライセンス認証ができない
- 運用方法を変えずにクラウドを利用したい
- セキュリティクラウド経由でクラウドサービスが導入できない
αモデルのままクラウドサービスが
利用できる
環境をご提案!
-
Office365などクラウド
サ
ービスをαモデルのま
ま
導入できる -
β’モデル移行前に
ワンク
ッション入れることで
計
画的な移行ができる -
テレワークでも
クラウド
サービスを
利用できる
※記載の会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。
従来の三層に加えて、特定のクラウドのみ接続させる層(説明のため「特定クラウド系」と仮称します)を設けることで、各自治体様がご希望されている「αモデルのままクラウドサービスが活用できる環境」をご提供いたします。
いきなりβ’モデルへ移行するのはハードルが高いという自治体様も、この当社独自のモデルであれば、インターネット分離を継続しながら、今後を見据えたクラウドサービス利用におけるセキュリティ対策を、段階的・計画的に進めることができます。
安全なクラウド接続を実現するセキュリティ対策もご提案します
- POINT
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庁内ネットワークとインターネットの環境を分けることで、
マルウェアの侵入・感染や不正なアクセスを防ぎます。
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従来の方法のままコストと無害化の手間を削減
- 従来のVDI/SBC方式よりも維持費が安い
- コスト圧縮分で仮想ブラウザ数を増やせる
- ファイル無害化処理の手間を減らせる
- 100例以上もある豊富な導入実績
- Web会議は専用端末で利用
-
手段にこだわらず安全な分離を低コストで実現
- 従来のVDI/SBC方式よりも大幅にコスト削減
- コスト圧縮分で仮想ブラウザ数を増やせる
- ファイル無害化処理の手間を減らせる
- Web会議も利用可能
- 端末ローカルリソースを使うため、起動や表示が速い
- POINT
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コンピューターやネットワークにアクセスできるユーザーを制限することで、
機密データの情報漏えいや不正なアクセスを防ぎます。
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特定のクラウドへの通信のみ許可
特定のクラウドへの通信のみ通信を許可する事で、マルウェアの侵入・感染を防ぎます。
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アンチウイルスチェック
ウイルスやマルウェアを検知・除去し、端末感染による被害を防ぎます。
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個人アカウントのログイン禁止
個人アカウントでのログインを禁止し、機密情報漏えいを防ぎます。
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クラウド側で接続元グローバルIPを制限
接続できるIPアドレスを制限することで、パスワード漏えい時の不正アクセスを防ぎます。
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クラウドへのデータの持ち出し制限
指定した宛先へのデータのアップロードを禁止することで、機密データの情報漏えいを防ぎます。
-
このセキュリティを実現する
ソリューションはこちらローカルブレイクアウトで安全・安価に接続
- UTM機能+インターネット接続+監視/基盤運用を提供
- 安価&早い&簡単なセキュリティ対策
- 負荷を分散し、安定したクラウドサービスの利用を実現
- POINT
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ネットワークに接続された端末や機器に対するセキュリティ対策。
不審な挙動やサイバー攻撃をすばやく検知することで、被害を防ぎます。
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エンドポイント対策で未知の不正プログラムを検知
- 日々の動作状況を把握し、
エンドポイントを可視化 - 不審な挙動を検知し、管理者へ通知
- 問題点の特定、対処の検討ができる
- 日々の動作状況を把握し、
ソリューション一覧
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ローカルブレイクアウトで安全・安価に接続
- UTM機能+インターネット接続+監視/基盤運用を提供
- 安価&早い&簡単なセキュリティ対策
- 負荷を分散し、安定したクラウドサービスの利用を実現
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低コストなシンクライアント環境の実現
- USBを挿すだけで端末をシンクライアント化
- USB1本あたり1万円で、スモールスタートしやすい
- 利用可能な端末を制御でき、高セキュリティ
自治体でのクラウド活用についてご紹介している
オンラインセミナー
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クラウドを活用した新たな自治体ワークスタイル-自治体職員の働き方改革の普及促進に向けて-
◎基調講演
秋田県由利本荘市 企画振興部
情報政策班 主査 今野 薫 氏- ・三層分離 αモデル
- ・Microsoft Office 365の活用をはじめとする働き方改革とセキュリティ対策
- ・安全、安定、安価なクラウド接続