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無線LANアクセスポイント TQ4000 Series AT-TQ4600 無線LAN
- 1509R
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z1
- 1509RZ1
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z5
- 1509RZ5
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z7
- 1509RZ7
- 標準価格
- 販売終了しました
- アカデミック型番 N5
- 1509RN5
- 標準価格
- 販売終了しました
- アカデミック型番 N7
- 1509RN7
- 標準価格
- 販売終了しました
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
- 文教ユーザー様に、デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品または5年/7年の時限付フィーチャーライセンスを特別価格でご提供します。
AT-TQ4600(RoHS対応)は、IEEE 802.11ac および従来規格に対応し 2.4GHz帯と5GHz帯を同時使用が可能な無線アクセスポイントです。最新規格のIEEE 802.11acは11nを超える通信速度を幅広い周波数帯を持つ5GHz帯で利用することができ、安定した無線通信環境としてお使いいただけます。
- 簡易仕様
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・IEEE802.11a/b/g/n/ac対応 無線LANアクセスポイント
・10/100/1000BASE-T×1(PoE-IN)
主な特長
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IEEE 802.11ac対応
AT-TQ4600 は3 空間ストリーム、ATTQ4400は2空間ストリームに対応し、従来製品の約3倍のパフォーマンス(理論値)を発揮します。
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統合集中管理
スタンドアローンでの使用だけではなく、以下の製品を利用した集中管理にも対応します。
- AT-Vista Manager EX
- AT-Vista Manager
- Allied Telesis Unified Wireless Controller(UWC)
- ARシリーズ(AT-AR4050S, AT-AR3050S,AT-AR2050V, AT-AR2010V)
AT-Vista Manager EXやAT-Vista Managerとの連携時には、APの管理・運用の工数削減を実現するAutonomous Wave Contro(l AWC)により、チャンネル、電波出力を周囲の環境変化に応じて自動調整することができます。
また、AT-Vista Manager EXとの連携では災害時のSSID 解放(緊急モード)にも対応します。※1
UWCとの連携時には、APの自動検出や設定情報の一括導入などにより柔軟な無線L ANネットワークの運用・管理を実現します。ARシリーズとの連携は、小規模無線L AN 環境の構築に最適となります。AP 台数が5台(ATAR4050Sのみオプションで追加可能)以下の環境では、ARシリーズの追加ライセンスを購入することなくご利用いただけます。
これらの製品による集中管理では以下のバージョンをご使用ください。
- AT-Vista Manager EXによる集中管理(状態表示機能向上に対応)
: V.4.2.0以降
- AT-Vista Manager EXによる集中管理
: V.4.0.3以降
- AT-Vista Managerによる集中管理
: V.4.0.1, V.4.0.3
- UWCによる集中管理
: V.3.4.1以前
- ARシリーズによる集中管理
: V.4.0.5以降 -
W56 対応※2
屋内利用のみに制限されている5GHzのW52・W53チャンネル帯(チャンネル数8)に加え、屋内外で利用が可能なW56チャンネル帯(チャンネル数11)に対応しています。これにより、電波干渉の少ない5GHz帯での無線ネットワークを柔軟に設計できます。
※2 本製品は屋内用APです。 -
APクラスター
弊社の既存APで定評のあるAPクラスター機能を搭載しています。複数のAPでひとつのグループを構成し、AP間の設定情報の共有(同期)やチャンネルの自動管理を行います。これにより、複数のAPの設定や運用管理の際のコストを削減することができます。
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隣接APの検出
周囲の電波をモニタリングし、他のAPを検出します。電波干渉発生時の迅速な対応を可能にします。
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バーチャルアクセスポイント(VAP)
VAPは、1台のAPを仮想的な複数のAPとして動作させる機能です。VAPごとにSSIDとセキュリティーを設定することができます。VAPをVLANと関連付けることにより、上位ネットワークの環境を変更することなく、複数のセグメントに無線LAN環境を提供します。2.4GHz帯、5GHz帯ごとに最大16個(推奨は5個以内)のVAPを作成することができます。
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バンドステアリング
接続されるクライアントが2.4GHz帯と5GHz帯の両方に対応している場合、5GHz帯を優先的に使用させることができます。混雑する2.4GHz帯を回避させ、混雑解消に寄与します。
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PoE+/PoE※4
AT-TQ4600はIEEE 802.3at(PoE+、Power over Ethernet Plus)、AT-TQ4400はIEEE 802.3af(PoE、Power over Ethernet)に準拠していますので、既存のPoE給電スイッチをそのままお使いいただけます。
※4 弊社PoEスイッチによる給電可能な最大許容台数は、弊社ホームページの「製品/動作検証」をご覧くださいますようお願いいたします。