IT Service
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クラウドサービスの導入後、
ネットワークが遅くなった
クラウドサービスに利用する通信を遅延させずに快適に運用したい
クラウドサービスの利用が増えたことに伴い、ネットワークやインターネット接続全般について「遅い」という問い合わせが寄せられていませんか?まずは現状を把握することから!
ネットワークの現状を可視化・
把握することが大切!

- ネットワークを流れるトラフィックの把握
- ボトルネックとなっている個所の特定
- End to Endのレスポンスタイムの確認
インターネットブレイクアウトと
Allied SecureWANで
お客様の課題を解決します!
診断結果をもとに解決すべき課題は大きく2つ!国内の企業では、境界型のセキュリティ対策として、インターネットへの通信を本社やデータセンター経由で集中管理している構成が多くみられます。こうした現行の構成も踏まえつつ、クラウドサービスを快適に利用するために、「インターネット・イントラネットの回線帯域不足」と「UTM・プロキシのスペック不足」2つの課題を解決していきましょう。
ソリューション紹介
【回線の帯域不足】はインターネットブレイクアウト(ローカルブレイクアウト)とNet.AMF、【UTM・プロキシのスペック不足】はAllied SecureWANで解決します!
Step0:
ネットワークパフォーマンス診断で
まずはネットワークの状態を可視化
まずは現状を把握することが大切です。ポートのトラフィック量や、端末ごとのトラフィック量の割合、時間ごとでの各端末のトラフィック量など、ネットワークのどこに問題があるのかを知ることが対策の第一歩になります。
Step1:
インターネットブレイクアウト(ローカル
ブレイクアウト)で負荷分散
回線の帯域不足解消には、インターネット回線の増設の他にインターネットブレイクアウト(ローカルブレイクアウト)で解決が可能です。
アライドテレシスのSD-WANルーター(ARシリーズ)を導入することで、各拠点からSD-WANルーターを介してクラウドサービスへ直接接続するインターネットブレイクアウト(ローカルブレイクアウト)が利用でき、通信の負荷分散が実現します。
Step2:
Net.AMFでSD-WANルーターなどの機器を一元管理
クラウドサービスNet.AMFを利用することで、お客様のネットワーク機器の一元管理や設定変更など、効率的な運用が可能になります。Net.AMFのプラットフォームを介してSD-WANルーターを集中管理することで、管理・運用面の煩わしさを軽減し、コストを抑えつつ、スムーズなインターネットブレイクアウトの導入を進めることができます。
Step3:
Allied SecureWANでセキュリティを確保
一般的には、本社やデータセンターと同様に、各拠点にUTMやプロキシを設置すれば安心です。しかし拠点数が増えればその度に設置が必要となり、また設定の追加や変更に、手間もコストも掛かります。そこでお勧めしたいのが、Allied SecureWANの導入です。UTMやプロキシの機能をクラウドサービスとして利用できます。利用する拠点数に応じてスモールスタートもでき、コストを抑えつつスケーラビリティも担保されます。
※Net.Cybersecurityの「クラウドUTM」は、2024年7月1日をもって「Allied SecureWAN」に名称変更しました。