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2016年5月11日

アライドテレシスSecure Enterprise SDN(SES)ソリューション、 DDSの指紋認証ソリューションEVEシリーズと連携 ~自治体情報システム強靱性向上モデルに貢献~

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)と、指紋認証を始めとした様々なセキュリティ・ソリューションを提供する株式会社ディー・ディー・エス(本社 愛知県名古屋市中区、代表取締役社長 三吉野健滋、以下DDS)の認証ソリューション「EVE」シリーズと連携し、SDNによるネットワーク運用管理の効率化とネットワークセキュリティの強化ソリューションを提供して行くことに合意しましたので発表いたします。

マイナンバー制度の施行を受け、相次ぐ標的型攻撃による個人情報漏えいへの対策として総務省やIPA(独立行政法人情報処理推進機構)は業務端末のネットワーク分離を推奨しており、住民情報を取り扱う地方公共団体の個人番号利用事務系の端末では、安全性・利便性に優れた二要素認証の導入が急務となっております。

これを受け、アライドテレシスの「Secure Enterprise SDN(SES)」とDDSの認証ソリューション「EVE」シリーズとの連携により、総務省から自治体に対して提唱されている自治体情報システム強靱性向上モデルのうち、ネットワーク分離によるセキュリティ強化と二要素認証によるなりすまし対策に対応した「生体(指紋認証など)・所持(ICカード)・知識(パスワード等)」の組み合わせによる二要素認証と仮想ネットワーク連動システムを提供いたします。

自治体マーケットで豊富な実績を有するアライドテレシスの「Secure Enterprise SDN(SES)」は、SDN/OpenFlow技術をエンタープライズ市場に適応させ、アプリケーションとネットワークを連携/連動させることにより、ネットワーク運用管理にかかる工数/コストの削減、およびセキュリティの強化を実現します。

DDSの認証ソリューション「EVE」シリーズは、指紋をはじめとする生体認証、ICカードなどの物理認証及び、知識による認証に対応した「多要素認証ソリューション EVE MA」、及び二要素認証に対応した「指紋認証ソリューションEVE FA」を主力製品に据え、自治体の強靭化対策で求められる二要素認証を実現しております。PC向け指紋認証システムでは、2008年に販売を開始してから、累計40万以上のクライアントに出荷、7年連続シェアNo.1という実績を持ち、様々な仮想化環境での稼働実績も豊富です。

この度の両社の連携により、今後下記のソリューションを展開する予定です。

認証ソリューション「EVE」シリーズとの連携による動的な仮想ネットワークの割り当て機能

DDSの認証ソリューション「EVE」シリーズがWindows端末へログオンした「ユーザ(個人)」を特定し、SESはそのログオンユーザーにアクセス権のある仮想ネットワーク(VLAN)を動的に割り当てます。従来のダイナミックVLAN制御方式とは異なり、ユーザがログオフ/ログオンを繰り返す度にアクセス権のある仮想ネットワークを動的に切り替える画期的な情報セキュリティ強化ソリューションです。

両社は今後、2016年9月までにサービス提供を目指し、共同開発検証を行ってまいります。

この度の連携の詳細は、5月17日から大阪・仙台・福岡・札幌で開催いたします「自治体情報システム強靭性向上モデル対策セミナー」にてご説明いたします。

【アライドテレシス株式会社について】
アライドテレシス株式会社は、ネットワーク専業メーカーとして、企業、医療、自治体・文教などあらゆる分野において、先進のテクノロジーによる高信頼なネットワーク製品、ソリューション、ITサービスをご提供しています。

【株式会社ディー・ディー・エスについて】
株式会社ディー・ディー・エスは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な「多要素認証プラットフォーム EVE MA」および「指紋認証ソリューション EVE FA」をはじめとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。 2014年4月、オンライン認証の標準化団体である FIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入しました。また、2015年10月には、FIDO認定製品である指紋認証デバイス “magatama ”を発表し、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。