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PoEインジェクター
AT-6101GP
無線LAN






AT-6101GP(RoHS対応)はIEEE 802.3af PoE、IEEE 802.3at PoE+に準拠したPoE+インジェクターです。無線LANアクセスポイントやIPカメラ、VoIP端末などのIEEE 802.3af/IEEE 802.3atに準拠したPoE/PoE+受電機器に対し、データ通信と電力供給を1本のUTPケーブルだけで行うことができます。
- 簡易仕様
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・IEEE802.3at PoE+対応インジェクター
・10/100/1000BASE-T×2(PoE-OUT×1
・DATA-IN×1)
※プレゼンテーション素材・製品写真・製品外観図は「関連資料」よりご確認ください
価格
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製品型番1317R標準価格31,000円(税込:34,100円)
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保守型番 Z11317RZ1標準価格販売終了しました
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保守型番 Z51317RZ5標準価格35,700円(税込:39,270円)
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保守型番 Z71317RZ7標準価格39,400円(税込:43,340円)
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アカデミック型番 N51317RN5標準価格31,000円(税込:34,100円)
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アカデミック型番 N71317RN7標準価格34,700円(税込:38,170円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。
デリバリー スタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。 - 「-N●(数字)」は、文教ユーザー様に、デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品または5年/7年の時限付フィーチャーライセンスを特別価格でご提供します。
主な特長
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Power over Ethernet(PoE)
PoEは、1本のUTPケーブルでデータ通信と電力供給を実現する標準規格です。従来のIEEE 802.3af PoEでは1ポートあたり最大15.4W、IEEE 802.3at PoE+なら最大30Wの給電が可能となります。
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PD 自動検出
IEEE 802.3atでは受電機器(PD:Powered Device)の検出機構も標準化されています。AT-6101GPは、機器が接続されるとIEEE 802.3atに従って相手機器を判別し、必要な電力の供給を開始します。接続された機器がIEEE 802.3afまたはIEEE 802.3atの受電機能に対応していない製品だった場合、AT-6101GPは給電を行わず、非PoE機器を故障から守ります。
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リモート給電
AT-6101GPでは、エンハンスド・カテゴリー5 UTPケーブルを使用して、受電機器に対し最長100m※までの範囲で1Gbpsのデータ通信と同時に最大30Wの電力を供給することができます。
※ 本製品のDATA IN/DATA OUTポート両方のリンクを合わせた距離です。 -
コスト削減
無線LANアクセスポイントやIPカメラなどは多くの機器をさまざまな場所に設置する必要があります。
こういった場合、設置したい場所に電源設備が設けられていないこともあります。このようなときにAT-6101GPを使用することで、設置場所に電源工事を行うことなく、100mの範囲でUTPケーブルを敷設するだけで機器を動作させることができ、設置コストの削減を実現します。