積極的に連絡し、ミスを防いでお客様との関係も大事に

私の部署は新横浜のオフィスに集約されていますが、全国各地の拠点にいる営業とやり取りしているので、直接のコミュニケーションを取ることが難しく、以前、失敗してしまった例があります。営業は忙しいので、確認の電話をするタイミングに気を遣って迷っていたところ、コミュニケーションがうまくいかず、ミスに繋がってしまったのです。新人の頃は、コミュニケーションの取り方に苦労しました。
今でも、「やっぱり忙しそうだな、聞きにくいな」と思う時も、もちろんあります。でも、ミスしないため、後はその先のお客様との関係構築を良好にするためにも、必要なこと、分からないことは積極的に聞いて解決するというのをモットーにしています。
今、新型コロナウイルスの影響で、出張や全社会議、展示会などの数も減って、別拠点にいる営業と直接会う機会が以前よりも少なくなってしまっています。やっぱり電話やメール、社内のチャットなど限定されたコミュニケーションだけだとどうしても意思の疎通が難しいところがあるので、営業と直接会って顔を見てお話する機会があればよりいい関係が築けるのではないかと思います。