01.

提案するシステムの
テストから導入までをサポート

私が所属しているのは東日本プロジェクトエンジニアリング部です。東日本エリアを中心にお客様のネットワークの設計と構築、導入のサービスを提供する業務を主に行っています。
もう少し細かくお伝えすると、提案するネットワークをお客様のところに導入する前に、お客様が実現されたいことを予め細やかにヒアリングし、 実環境に近い仮の環境を実際のスイッチや無線LANアクセスポイントといったネットワーク機器を使って構築し、問題がないかどうかを検証します。最終的にお客様のところに導入するまでが私の業務内容です。
他にも、セキュリティ対策もしっかりしていきたいというご要望があった場合、導入するものによっては、お客様に運用の負荷がかかってしまうことがあります。そういった面も考慮して、改善策をご提案するようなシーンもあります。

02.

「アライドテレシスに任せてよかった」の一言がやりがいにつながる

お客様から「アライドテレシスに任せてよかった」と一言もらえた時が、やっぱりやりがいを感じる瞬間ですね。
特に大規模なネットワーク導入の場合、どうしても一度業務を停止せざるを得ません。一度ネットワークを止めた後、今まで使っていた機器から新しい機器に入れ替えて再稼働させる瞬間、新しいネットワークがこれまで通りに使えるのかどうか、不安を感じるお客様も結構多いんです。ですので、不安に思われていたお客様が、これまでと同じに問題なく使えるとわかって安心した時、その瞬間が当社に魅力を感じてもらって、任せてよかったなと思っていただける時だと思います。

03.

自分で見たものを信じることで、
自分に自信と誇りを

「自分の目で見たものを信じる」ことを大事にしています。一概には言えませんが、誰かから聞いたこと、調べたこと、が事実とは限らないこともあります。実際に機器を触ってみたり、画面を動かしてみたりした結果、自分の目で見て得られた「事実」しか信じないという「自分自身に対する信頼」がこの業務を進めていくうえで、大切だと思っています。特に、お客様から質問をいただく機会もあるので、自分が分かっている、信じていることで自信になりしっかりと説明できるようになっていると思います。
時には気持ちが揺らぐこともありますが、そこはメーカーのSEとしてやっている以上、自分に誇りと揺るぎない意志を持つようにしています。
そのことで、お客様とのやり取りでご要望と反することがある場合もあります。しかし、ITインフラはお客様に寄り添っていくものなので、長い目で見て考えてお客様のためにならないことはしっかりと説明しご理解をいただけるようにしています。

04.

性別に関係なく接してくれる環境

IT業界は女性が少なく、男性社会のようなイメージがありました。ところがアライドテレシスに入社してみたらそのイメージが変わりました。意外と女性も多いですし、性別ではなく、その人自身を見て接してくれますし、評価してくれます。

日のスケジュール

  • 7:30
    起床、メイク、朝食、出勤準備
  • 9:20
    出勤
  • 18:10
    退勤
  • 19:00
    帰宅、夕食
  • 21:30
    お風呂
  • 22:30
    運動、娯楽
  • 00:00
    就寝