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2020年6月30日

GIGAスクール向け10Gネットワーク構築に寄与
-スイッチ・ルーター製品のファームウェア「AW+ Ver.5.5.0-0.3」をリリース-

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、スイッチ・ルーター製品のファームウェア「AlliedWare Plus(AW+)」をバージョンアップし、新ファームウェア「AW+ Ver.5.5.0-0.3」の当社ホームページからのダウンロードサービスを6月30日より開始しました。

今回のバージョンアップでは、GIGAスクール構想にも必要となる10Gネットワークを実現可能とする新製品のSFP+モジュールをサポートします。そのほかに、災害時において、被災者への通信インフラの確保を可能にする緊急モード機能の搭載や、他社デバイスの統合管理機能の強化など、スイッチ・ルーター製品の機能拡張を行いました。

<ファームウェア「AW+ Ver. 5.5.0-0.3」で拡張した主な機能>

  • ■GIGAスクール向けの10Gネットワークソリューションの強化
  • 文部科学省から発表された「GIGAスクール構想」では、児童生徒1人1台端末の利用を実現する高速大容量通信が可能なネットワークとして、10Gネットワークが求められています。
    これまで、伝送距離が30mを超える10Gネットワークの構築には光ファイバーでの接続のみ可能でしたが、本バージョンアップから、カテゴリー6A以上のLANケーブルにおいて伝送距離100mの10Gネットワークを実現するSFP+モジュール「AT-SP10Ta(※ 1)」をサポートします。これにより、10Gネットワークの構築/導入が容易になり、GIGAスクール構想の実現を推進します。
    注)AT-SP10TaはCentreCOM x530/x530Lシリーズ に対応予定です。

  • ■災害時でも通信インフラの確保を実現する緊急モード機能の搭載
  • 大規模災害時において、被災者への通信インフラを確保するために必要となる緊急モード機能を搭載しました。これにより、平時は関係者のみが利用する無線LANを、災害時には簡単な画面操作で、誰でも利用できるように開放することができるため、避難場所となる学校の体育館などにおいて最適な機能です。

    (対象機器)
    SwitchBlade x908 GEN2、CentreCOM x950/x930/x550/x530シリーズ、
    AT-AR4050S、AT-AR3050S、AT-AR2050V、AT-AR2010V

  • ■他社デバイスの統合管理機能の強化
  • 他社デバイスにおいてもSNMP探索機能により、AMFネットワーク内におけるデバイスの検知やネットワークマップへの追加、死活監視が可能になりました。また、他社デバイスの異常の発生などを伝えるSNMPトラップをAMFメンバー機器が受信できるようになり、他社デバイスを含めたネットワークの状態の一元管理を促進します。

    (対象機器)
    SwitchBlade x908 GEN2、CentreCOM x950/x930/x550/x530シリーズ、
    AT-AR4050S、AT-AR3050S、AT-AR2050V、AT-AR2010V

<バージョンアップ対象製品>販売中

AT-SBx81CFC960(SwitchBlade x8100シリーズ)、SwitchBlade x908 GEN2
CentreCOM x950/x930/x550/x530/x530L/x510/x510DP/x320/x310/x230/x230L/x220シリーズ
CentreCOM Secure HUB SH310/SH230/XS900MX/GS980MX/GS980EM/GS980M/FS980Mシリーズ
CentreCOM IE340/IE340L/IE200/IE210Lシリーズ
AMF Cloud
AT-AR4050S、AT-AR3050S、AT-AR2050V、AT-AR2010V、AT-AR1050V

注)バージョンアップ詳細は、当社WEBサイトより各製品のファームウェアページよりご確認ください。

<10G用リリース予定製品>

リリース予定日:7月16日

製品名 概要 標準価格(税別)
SFP+モジュール
AT-SP10Ta※ 1 1000/10GBASE-T×1(RJ45)(最長100m) 90,000円

※ 1 AT-SP10Taはリリース予定の製品となります。保守バンドル製品やアカデミック製品のリリースも予定しています。
  最新の情報は当社ホームページをご覧ください。