ニュース

アライドテレシス株式会社（本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ）は、2024年7月10日（水）から12日（金）まで東京ビッグサイトで開催される『国際モダンホスピタルショウ2024』および、6月3日（月）から7月12日（金）に開催される『ホスピタルショウ オンライン』に出展します。

近年、医療現場における人手不足や長時間労働が深刻な問題となっていることから、業務効率化を図ろうとDX化の動きが加速しています。加えて、医療機関を狙ったランサムウェアなどのサイバー攻撃が増加しており、これまで以上に快適かつ安全なネットワークの構築が求められています。
そこで当社は、本展示会にて「医療DXのさらなる加速へ！」をテーマに、最新のソリューションをご紹介します。

「医療情報システムの安全管理ガイドライン」においてネットワークインフラに求められているポイントとして、「セキュリティ対策」「システム運用」「情報管理」が挙げられます。
これらへの対応・運用に向けて、医療機器なども含めた無線で繋がる端末をまとめて見える化でき、資産管理とセキュリティ運用までオールインワンで行える統合管理ソリューション「AMF Plus」をご紹介します。さらに、公衆PHSサービス終了にともなうスマートフォンの活用拡大に向け、Wi-FiとsXGPとの連携によるデータと音声を統合した効率的なネットワークソリューションをご提案します。

また、これらを実現する無線LANソリューションおよび「AMF Plus」について、会期2日目の出展者プレゼンテーションセミナーにて、当社ソリューションマーケティング部部長 松口よりご講演します。

医療機関におけるITインフラ構築に不安や疑問などを抱えているご担当者様のお役に立てる情報を発信する充実した内容となっております。当社ブースへのたくさんの方のご来場・ご参加を心よりお待ちしております。

先行して6月3日（月）より開催中の当展示会オンラインブースでも、これらのソリューション情報を紹介していますので、ぜひご覧ください。

アライドテレシスブースURL：https://www.noma-hs.com/module/booth/263593/214066
※ページの閲覧にはホスピタルショウオンラインへの参加登録およびログインが必要です。

■出展内容（アライドテレシスブース…東4ホール 小間番号：153）

＜テーマ＞
「医療DXのさらなる加速へ！」

＜医療DXを加速させる院内ネットワーク＞
– 業務効率化に向けたスマートフォン活用（Wi-Fi × sXGPソリューション）
– 院内の最適な無線LAN（AWC／AWC-CB／AWC-SC）
– 医療機器の資産管理とセキュリティ対策（AMF Plus）

＜安全管理ガイドラインに基づくセキュリティ対策＞
– リモートメンテナンス環境の整備
– バックアップ環境の整備
– 外部接続環境の整備
– 端末（エンドポイント）セキュリティ

【次世代の病院ネットワークに求められる医療DXのポイント】